等身大の日常

機材について考える

10月発売予定のELZ_1 playを買ってしまった。

なかなかの高額で、よくよく考えると他にもっと良い機材が買えたのでは?なんて思ってしまうが、ELZ_1 playは唯一無二であり私的にはドンピシャな機材なので必要なのです。

というわけで何かを放出しないといけない。

ROLAND FA06は真剣に鍵盤を練習しようと思い買ってはみたものの 、全く弾けなかった(;^ω^)

音切れ無く音色選択できたり便利なんだけど、それもちゃんと弾けてこそ必要な機能…

音も良いけど、今までの機材でもそれほど困っていなかったので、絶対必要か?と言われると微妙な立ち位置。

BOSS MS-3はギター弾くときに重いGT-100を持っていくのが嫌な時に…と思い買ってみた。

音はまるきりGT-100。

ただ、元々がスイッチャーなので、プリアンプが入ってなかったり、OD/DSがFXブロックに入っていたりと、少々不便なところもある。

自宅で弾くにはプリアンプ必要だから結局GT-100のセンドリターンに挟んで使うという、本末転倒な使い方。

音作りするにも今までGT-100で作った音を移植することになり、しかも微妙にエフェクトブロックが違ったりプリアンプがなかったりで、そのまま移植できなくて面倒臭い。

もうこれなら使い慣れたGT-100のほうが自宅でも外でも、重いのさえ我慢すれば使いやすい。

というわけでこれも微妙な立ち位置。

PCやCCが送信できるMIDIコントローラーになるので置いておきたいとは思うけど、それの用途なら他に安くて使いやすそうなのあるのよね。

novation xio25はELZ_1が仲間入りしたことで微妙な立ち位置になってしまった。

アナログモデリングシンセはとりあえず持っていたかったし、ライブではオーディオインプットが役に立った。

けどELZ_1でも同じことできるのよね。

しかもELZ_1のほうが音作りしやすいし、更に小さいから持ち運びやすいし、見た目もカッコイイ(笑)

けどxio25の良いところとしては、オーディオインタフェースになる、ベース音色が太くて良い、フィルター掛けて遊ぶとそれなりに激しい音になってくれる、ツマミやボタンがMIDIコントローラーになる…など。

MIDI INが無いのは残念だけどね。

xio25はギリ残留かな?

YAMAHA MFC-10はつい先日オクでゲット。

やはり大型のMIDIフットコントローラーもあったほうが良いかなと思って。

FC-200はプログラムチェンジが自由に設定できなくて少し不便だったけど、MFC-10はかなり自由度が高いので何にでも使えそう。

ただ使い所があるかどうかは微妙だけどね(笑)

ROLAND SP-404SXは今まではライブでのオケの再生やネタのポン出しに使っていた。

オケの再生だけならKAOSSPAD miniで十分だから最近は全く出番なし。

ネタのポン出しはSmplTrekでもできそうだから、これまた微妙な立ち位置になった。

いわゆる一般的なSP-404SXの使い方(ビート流してエフェクト掛けるとか)は全くやらない。

これもエフェクトだけならKAOSSPADで代用できるしね。

まー、ほんとポン出しには最適な機材なんだけどね。

ROLAND RC-505も最近は出番なし。

ボイパが全くできなかったから(笑)

これもルーパーに録音しながらエフェクト掛けたり色々遊べるんだけど、そういったプレイはやらないしなー。

ちょっとしたルーパーならこれもSmplTrekで同じようなことできそうだし、ELZ_1 playにもルーパー搭載されるからますます立ち位置が微妙になってくる。

こんなもんかなー?
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