等身大の日常

MG-130 指板フレット清掃と弦交換

やっと年末年始の休みになったので、早起きして指板とフレットの清掃と弦を交換した。

指板はカラカラに乾いていたのでレモン(オレンジだったかな?)オイルを塗布。

塗って放置してを3回繰り返した。

フレットは減りは無いもののかなりくすんでいたので、マスキングをしてスチールウールで磨いた。

問題なくピカピカになった!

ビフォー


アフター


弦はとりあえずフォトジェニックの安物弦(10-46)を張ってみた。

MG-130は半音下げセッティングにしたかったのと、ミディアムスケールなので10-46をチョイスしたんだけど、チューニングしてみると弦高がベッタベタになった!

弦のテンション?が変わったからってこんなにも変わる!?ってくらい低くなって、1弦の12フレットあたりはチョーキングすると音が途切れちゃうくらい。

なので、ブリッジを上げて対応。

気持ちちょっと弦高高いかなー?って感じだから、そのうちまた詰めよう。

けどなんでだろ?

結構ブリッジ上げたなー(汗)

生音だと多少6弦はビビっているが、GNX4を通せば全く気にならない。

MG-700の時の様な目立った音詰まりやビビりはなく、リペアに出さなくてもこのままでもいけそう。

ただ、MG-130もフレットの浮きがあって12フレット以降の巻弦側が浮いている感じ。

これも音には影響出てないしとりあえずはこのままでいく。

10-46の弦だけど、半音下げとミディアムスケールもあって弾いた感じは違和感無し。

09-42だったらかなり緩かったかも?

音はと言うとMG-700とは違いシャキッとした音。

フロントシングルも十分使える。

あとボリュームを少し絞るとすぐに良い感じのクランチになり、かなり絞るとこれも良い感じのクリーンになる。

PUの違いかボリュームポットの違いか分からないが、やはりドンズバモデルってこのままでも十分使えるようになっているんだね。

その点廉価版は見た目だけなんだろうね。

気づいたのがバックパネルがプラスチック製ではなくアルミ?かなんかで出来ていた。


アームのイナーシャブロックに文字が入っていた。


年末年始はMG-130で楽しもう!
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