ZOOM Q2n-4K 使ってみたよ！

4/7にライブがあったので録画してみましたー！

これの為に新しくMicroSDXCの64Gを買いましたー！

なんでもMicroSDHCカードだと長時間録画すると4Gでファイルが分割されるとの事。

今までのカメラでも約20分くらいでファイルが分割されていて、編集ソフトで結合しても音声が必ず途切れたんですよねー(汗)

しかもこの機種は元々容量が大きくなるファイル形式(mov)みたいなので、MicroSDXCの64Gの新しいカードが必要だったんですねぇ。

今回は対バン形式のライブだったので、まずは他のバンドさんで試し撮り。

1番画質の悪い720/30pでもYouTubeなら問題ない…とどこかのレビューで読んだのでまずはその設定で。

音質は(確か)1番良い設定の96kHz/24bitにしました。

録画設定をまとめてみよう。

画質→720/30p1or 080/30p
視野角→WIDE
シーン→コンサートライト
音質→96kHz/24bit
低音ノイズ軽減→オフ
録音レベル→オートゲイン(コンサート)

今回このQ2nを購入したのは以前使っていたカメラの音質の悪さを改善したいってのが動機だった。

さっきも書いたけど以前使っていたカメラは…

長所
①ズームが凄い
②手ブレ防止機能がある
③充電して使える
④回転するモニターがあるので確認しやすい

短所
①画角が狭く全体が写せない
②音質が悪い
③録画したものは選択してPCに移せない(はず)

こんな感じ。

短所より長所のほうが多いけど、ライブを録画するならやはり音質は良いほうが良いよね！

リハの時からカメラの場所とか探ってたんだけど、Q2nのモニターは小さくて画質も悪いからどこからどこまで写ってるか全然わからない(；´∀｀)

あ、今回の為に三脚も買いましたよ！

自分の出演時は画質は1080/30pで、音質はさっきと同じ1番いいやつにして撮ってみた。

自宅に帰って早速PCに取り込んでみた。

Q2nの付属のソフトを使うとPCに移さなくてもプレビュー出来るのが嬉しい。

そして、その状態でちょっとした音質補正ができるのも便利！

保存する時に「ノーマライズ」があったのでやってみたけど、ちょっと音量は小さいかな？

他の波形編集ソフトで見てみたら波形も小さかったし、改めてノーマライズしてみたら音量上がったし。

ノーマライズにも何種類かあったから、それによって違うのかな？

今度試してみよう！

720と1080の画質を比較してみたけど、それほど大差はなかった。

PCのモニターで最大画面にしてもどちらも満足できるものだった。

若干魚眼レンズ風に画面の端の方は歪むものの、それも不満のないレベル。

それを修正できる録画モードもあるしね！

これなら長時間録画できる720でも十分かも。

もちろんファイル分割もならなかったし。

WIDEにしたからステージ最前に置いていても、ステージ全体が撮影できてた！

高性能過ぎる？カメラによくあるオートフォーカスでピントを何度も合わせたりとかないし。

シーンはコンサートライトしか試さなかったので他は分からないけど、自分の撮りたかった色合いになってて良かったよ。

柔らかい感じかな？

音質はもちろん良くなってた。

前のカメラの低音スカスカではなく上から下までバランス良く撮れていた。

ステレオ感もあるし。

オートゲインにしたけど、変な感じにコンプレッサーかかったような感じは全くなく、とても自然。

ちなみに今回使ったQ2n-4Kは…

長所
①音が良い
②単三電池駆動&MicroUSBでスマホの充電器でも駆動可能
③画質も良い(一応4K)
④操作が簡単
⑤録音だけする事も可能

短所
①モニターがおまけレベル
②ズームが段階的にしか出来ない
③手ぶれ補正はない

こんな感じ？

とりあえずは買ってよかったです(*^▽^*)