JD-Xiは多機能高性能だったけどいまいち使い勝手が悪く、もう手放してしまった。
なのでそれの代わりになるかもしれないこれが欲しいと思ったのだ。
JD-Xiもエディターさえあれば、もう少し我慢して使ってたと思う。
何やってんだよROLANDさん!
JD-XiとmicroXの代わりになればと思い色々と調べてみた。
結果的には代わりにならなかったので購入不可。
まず欲しかった理由をまとめてみよう。
①JD-XiとmicroXの良いところを合わせたシンセが欲しい
②小型軽量はもちろん電池駆動可能(JD-XiもmicroXも電池駆動不可)
③ヴォコーダーは一応手元に置いておきたい(JD-Xiはできた)
④簡単に使えるアルペジエーターが欲しい(JD-Xiはできた)
そして買わなかった理由
①音色がショボい
→おまけ程度のPCM音源だとは分かっていたけど、種類も少なすぎる、JD-Xi以下。
②音色切り替えの操作がダイヤル、しかもフェイバリットも使いにくいし、音色切り替えにワンテンポ間が開く。
→他の機種はそれほど気にしなかったんだけどなー、JD-Xiのフェイバリット多いのは良かったけどね、右手側にあるのは☓
③音色にオケヒが無かった
→これは欲しかったなー
④とにかく見た目が気に入らない
→高級感がないのよね
こんなところかなー?
中古の金額的にもうちょっと安ければ我慢できるかも?
今の音楽活動的にmicroXの音色は必要不可欠なのですよ。
なのでMicroKORG XL+では代わりになれないし、かと言ってサブとして持っていても中途半端。
それならMicroFreakとか振り切った感じのシンセのほうが良いよねー。