中森明菜の十戒を弾いてみた！

https://youtu.be/xjgMZtpRuMQ

バンドでやる訳ではないけど、カバーしてみました。

RP360XPを試してみたくて、ディストーションとクリーンの音がある曲を録りたかっただけなんだけどね。

DESIREでもよかったけど、何回も録音してるし、せっかくだから新しい曲に挑戦してみた。

ディストーションはランドールのRG100と言うモデリング。

いや、低音がものすごく出てMTRの録音レベルがヤバかったから、PEAVEYの5150に変えたんだったかな？

完成品を改めて聞いてみると歪み過ぎだね(-_-;)

コードチェンジの時の「キュッ」って音が目立つもんな。

ギターソロとかも雰囲気コピーだから、コピー自体はそれほど難しくはなかったけど、基本のリズムパターンに合わせて弾くのは難しかったな。

どうしてもズレちゃう。

あと、チューニングが合わなかった。

普通に「A=440Hz」だと違和感があったから、合うところを探したら445Hzでまぁ合ったかな？って感じ。

それでも頭のFのコードは気持ち悪い。

ギターはRGX-121DとMG-700で試したけど、2本とも同じだった。

ちなみにRGX-121Dは半音下げにしているから、頭のコードはFじゃなくてEだね。

ギターの音は良い音だけど、ちょっとのっぺりしてるかな？

よくDIGITECHのマルチの歪みは「コンプレッションが掛かった音」と言われるけど、これがそうなんでしょうねー

アンプモデルを色々弾き比べて見ると、何種類かはギターのボリューム操作でクリーン(クランチ)からディストーションまでカバーできるものがあった。

ボリューム下げた時にどうしても歪んだままだったり、音がこもるのは出来れば避けたい。

JCM-800のモデリングなんかはいい感じだったなぁ。

アルペジオ~カッティング~バッキングまでボリューム操作だけでいけそう。

ちなみにME-80でも良く歪むアンプは何種類かあるけど、ボリューム操作に反応するのは今メインで使っている「STACK」だけ。

これもMarshallの1959と言うアンプのモデリングだそうだ。

RP360XPには入っていないモデリングだけど、MS-50Gにははいっているねー。