等身大の日常

ZOOM G3でも本田毅風の音を作ってみた!だけど…

接続順に①ZNR(ノイズリダクション)→②ピッチシフター→③オーバードライブ→④US BLUES(アンプシミュ)→⑤ステレオコーラス→⑥ピンポンディレイ

ギターはリアハムをタップ。

これでそれなりの音にはなるが、GNX4と比べるといくつか問題が。

まずエフェクターは6個までしか繋げられないので、これ以上増やせない。

最後にリバーブを繋げたいのに出来ない。

解決法としてはZNRを使わないか、アンプだけで歪みを作ってオーバードライブを使わないか、G3の前か後ろにMS-50Gを繋げてエフェクト数を稼ぐか。

G3の後ろに繋げるとヘッドフォンが使えないから、前に繋げるのが良いかも。

もう一つはピッチシフターが不自然。

さり気なく掛けたいのにMIX LEVELを下げると聞こえない。

上げると細弦側が不自然に目立ってくる。

不自然に聞こえる理由としてはエフェクト音が遅れて鳴っているからだ。

コードカッティングした時なんて、すっごい不自然。

多分BOOWYのクラウディハートのイントロとかにはちょうど良いと思う。

「オクターブ上掛けています!」って音なら良い。

んー個々のエフェクトや飛び道具なんかはG3の方が良いんだけど、ちょっと使いづらいね。

G5かG5nなら出来るんかね?

GNX4だとたいした飛び道具はないけど、使いやすいね。

今度音比べしてみるか?

※追記

GNX4で掛けているピッチシフターは歪みペダルの前で、G3と同じ位置。

こちらのピッチシフターはあまり和音は得意ではなく、よく聞くと低音弦側の音がブレている。

しかし薄っすらとかけているからブレているのはほぼ分からない。

それでも十分効果的に掛かっている。

モジュレーションブロックにあるピッチシフターは和音には完璧で音のブレは全くないが、G3のようにちょっと遅れて聞こえる。

だから不自然だし、コーラスも掛けられないし、しかも代わりにデチューンを掛けてみてもステレオ的な広がりはない。
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