SAN MARCO エスプレッソ レバーマシン 

100周年を迎える伊「Sanmarco」社製品を正規輸入販売する会社。
レバーマシンの全てを皆様にお知らせします。

wabisukeでエスプレッソレバーマシンプロ講座

2021-03-23 | ★ SANMARCO 100周年
 
2021/03/22
栃木県大田原市のwabisukeにてエスプレッソレバーマシン講座でした。
参加いただきました皆様、1日の貴重な時間を講座に費やして頂き有難うございました。

マシンの構造がとても良く理解できたと言って頂けて嬉しく思います。

そして今回の参加者様は日本に2台しかないla san marcoのleva laxuryも実際に見て頂けました。
安全装置付きと無しのレバーの戻りも体験して頂けました。

このleva laxuryはホテルのカフェBARなんかに置いてあると恰好良いと個人的に思います。

気になる方はお見積りお出し致します。
wabisukeまでお問い合わせ下さい。
 

LEVA LUXURY(レバーラグジュアリー)

2021-01-05 | ★ SANMARCO-LEVER
LEVA LUXURY2grが開封されました。

恰好宜し。

20/20LEVAも後程…。

2021年もよろしくお願い致します!

2021-01-05 | ★ SANMARCO-LEVER

新年、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

毎度、更新が滞りがちなこちらのブログさん。
それでも覗きに来て頂いている方がなかなかどおして居てくれるようで感謝感謝です。

さて、H.Pの完成もまだと云う状況ですがLA SANMARCOレバーマシン入荷しております。

スケルトンタイプのLEVA LUXURY2連と通常タイプの1連2連が入っております。(数台ずつ)

※1連、2連ともに単相200Vとなっておりますので安定のボイラーパワーです。

お問い合わせは先ずは
にご連絡ください。

お見積りさせて頂きます。
次回入荷がこの状況でレスポンスが悪いことが想定されますので在庫切れの場合はご了承くださいませ。

よろしくお願い致します。

サンマルコ レバーエスプレッソマシンの動画

2020-08-31 | ★ SANMARCO 100周年
先日お伝えした通り、動画を張らせて頂きます。
がしかし、今回の動画にはLEVA CLASSの作動してる様子は映ってませんでした。

堪忍。

その代わりレバーマシンの使い手の凄さが見られます。
3連レバーマシン×2で1時間でエスプレッソを703杯抽出だそうです。サポートは入るけど1人で抽出。
しかも、きちんと抽出されているかチェックが入ってですよ。

それでは御覧下さいまし。
早いですね~(笑)。
色々と、所作も参考になると思います。

恰好良いぞ、Machinesta(マキネスタ)!
(y)


LEVA CLASSはサンマルコだけ…。

2020-08-27 | ★ SANMARCO 100周年

レバー式のエスプレッソマシンのグループを他メーカーにも供給しているサンマルコですがレバーのキックバック防止機構LEVA CLASSはサンマルコ製品のみに搭載されています。

何といってもソノ防止機構が付いていても付いていなくてもグループの見た目が変わりません。
スマートなんですよ。
ここ、ポイント高めじゃないですか?

ところでLEVA CLASSの略は…。
LEVAはそのままレバーで、
CONTROLLED LEVER ANTI-SHOCK SYSTEMがフルネームです。
長いですね(笑)。

車でいうABSみたいなもんですね。
レバーの急な反動を制御しますよ的な。

さぁ、この機構が付いているということは今までは複数人のスタッフでエスプレッソマシンを扱ってた場合に全員がしっかりとキックバックについて理解していないと怪我をしてしまうということでリスク回避のためにレバーマシンを諦めていた場合、これならば選択肢に入れることが出来ちゃいます。
ワクワクしちゃいますね(笑)。

実際問題、レバーはゆっくり目で戻りますがオペレーションを邪魔するようなスピードではありません。
怪我をしない程度のスピードです。
後で、動画をupしますので是非見て下さい。

そんな訳で、今日はLEVA CLASSについてでした。
(y)

イタリア系はシングルボイラーで決まり!

2020-08-24 | ★ SANMARCO 100周年
色々なメーカーさんが言います。
で、実際はシングルボイラーが1番さ。
と。

これは4連レバーマシンのボイラーです。
大きいですね~。
4連ともなるとボイラー容量は25Ⅼ程になります
この中の約3分の2程のお湯と残りの空間に蒸気が溜まってるわけで…。

シングルボイラーは無駄にボイラーの数を増やさずドンと1つで沢山のお湯と蒸気を貯めとく訳です。各グループ数に応じたね。

なので例えば3グループのマシンでひっきりなしにオーダーが入ってもボイラーの中で100℃以上でお湯がある程度溜まっているので追加給水されても著しく温度が下がることなく追い炊きされて殆どボイラーのbarメーターのグリーンゾーンから外れません。
外れても直ぐにグリーンゾーンに入ります。

これがダブルボイラーになるとどうでしょうか?

3グループシングルボイラーで約19Ⅼ程です。

3グループマシンでエスプレッソ抽出用のボイラーが大体5Ⅼ位でスチーム用のボイラーが11Ⅼ位かな?
併せても16Ⅼ程…。

スチーム用ボイラーの水は定期的にフレッシュにしたいですね?

そしてE61グループのマシンはそもそもシングルボイラーでもエスプレッソ用のお湯とスチーム用のお湯はさ…。

て、話になっちゃうわけでだったらシングルで良いよね?
部品点数も少なく済むし…。
やるならマルチボイラーでしょ?
となる訳です。

ただ、メーカーさんも大きなマーケットにも目を向けなければなりません。


で、結局イタリアのbarで目にする多くのマシンはシングルボイラーマシンが殆どでした。
本場の現場で選ばれるのはシングルボイラーマシンです!
(y)



14barの魔力…。

2020-08-17 | ★ SANMARCO 100周年
コチラのグラフをご覧ください…。
赤い線がポンプ式のマシン抽出圧力ですが殆どが9bar一定で抽出されています。
 対するレバーマシンは一気に最大14barまで立ち上がり、終わりまで徐々にその圧力が減衰していっています。  

これは、どちらが優れているということではありません。ポンプ式は安定感のある抽出が可能ですが悪戯に抽出圧力を上げてしまうと一気にバランスが崩れますし、当然ポンプへの負担も大きくなり寿命を縮めてしまいます。
なので、ポンプ式は9barから変えない方が結局は良いと思います。

対して、レバーマシンはベストセッティングが出ると自ずと最大14barが出てゆっくりと減衰していきます。
 この高圧力と減衰の仕方によりポンプ式では味わえないレバーマシンならではのエスプレッソが抽出されます。
 この操作感と味を知ってしまうともう…。(笑)

ラ・サンマルコのレバー式エスプレッソマシンは伝統のマニュアルレバーの操作と最新の技術でより最適なオペレーションが可能となってます。
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公式ホームページ制作中…

2020-08-17 | ★ SANMARCO
皆さん、こんにちは。
すっかり夏ですね。

なかなかここのブログも更新できていませんが今日は嬉しいお知らせが出来ますよ。

いよいよ株式会社M&Mトレーディングの公式ホームページにコーヒー部門が入り、La sanmarcoの日本版の正規のページが出来ます!

只今、着々と制作中ですので出来上がり次第お知らせいたします。

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自然の生命力…。

2020-05-01 | 日記
皆様、ご無沙汰しております。

今日から5月に入りました。
世間はとても大変な時期を迎えてます…。

La sanmarco本社のあるイタリアも大変な事態であることは日々のニュースで見聞きし、お世話になった方たちの無事を祈るばかりです。

さて、人間界は大騒動ですが草木は日に日に雨と太陽に力を貰い春の訪れを迎えその生命力を見せつけてくれています。
ウチの店の周りにもハーブ等を置き、心を癒してもらってます。

苦しいときこそ歯を食いしばって笑いましょ。

兎に角、前を向くしかありませんよね~。
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caffeのスプーンの置き方について…。

2020-03-12 | エスプレッソ
もう3月です…。

別のところでも書いた記事内容で恐縮ですが、今日はカッフェをお出しするときに何処にスプーンを置くのがスマートなのか?
について私なりの勝手な意見を書いていきたいと思います。
ズバリ、イタリアでは上の写真のようにカップ右手にスプーンの持ち手が手前に来るように置かれる場面を見る機会が多いように感じました。

これはやはり、イタリア人の多くがカッフェを注文し提供されてすぐにズッケロを入れかき混ぜる人が多い故、すぐにでもズッケロを混ぜられるようにという心遣いなのかなと思います…。

勿論、この置き方ばかりではなく…
左手に添えられて出ることもあります…。

でも、よくよく考えてみるとそうやって出て来たときって甘いものが一緒に在った気がしないでもないような…。
確信はありませんのであしからず(笑)。

でも、もしそうだとするならば甘いものを頬張りズッケロ無のカッフェで流し込む。
なんてのも粋な飲み方なのかもしれませんね…。

そんなところも今後、検証出来たら面白いですね。

皆さんの行きつけのcafeでは何処にスプーンが置かれていますか?
(y)