leoの日記

日々のトピック、旅日記等 

体のエネルギーをブドウ糖からケトン体に、、、

2017-11-23 19:12:43 | 日記
体のエネルギーはほとんどの人が(ご飯、麺類、パン等)で摂取、体内でそれがブドウ糖に変わり生命を維持している。しかし生まれて間もない乳児の場合約60%前後はケトン体と言ってもともと人の体内にあるエネルギーを使っているとの事、それが成長とともに炭水化物中心の糖質が多く含まれる食生活になり、エネルギーもブドウ糖中心にスイッチしてしまいこれがのちに、生活習慣病の原因となる(参考資料)順天堂大学院 医学博士 白澤卓二教授 著書より 

元々体の中にあるケトン体を呼び起こし第一のエネルギーにスイッチングすべく食生活を見直しはじめて約一か月経過、

ココナッツオイルはその為の必須食品、一日大さじ三杯ほどを好物のホットコーヒに入れるだけ(ミキサーでココナッツオイルとホットコーヒを撹拌すると油が乳化してまるでカフェオレのような美味なお味に変化!!)油を使うレシピもココナッツオイルやオリーブオイル中心。

毎食、パン、ご飯、麺類はNGでも このココナッツオイルコーヒを食前、食中に飲んでいると不思議と空腹感が無くまた甘いスイーツ類も
脳が欲しがらなくなってきたのには驚き!!

結果   BMI(肥満度を表す数値)は19.95 (18.5~25未満は普通 25を超えると肥満体)
     標準体重 は58.45㌔ に対して マイナス5.45㌔

体重に関しては1k月前も現在もほぼ変わらないが、ダイエット効果を期待したのではないので気にはならないがとにかく脳が甘い物を要求しなくなったのとご飯、パン、麺類等 炭水化物をとらなくても空腹感が無くなってきた。

いままでジムで激しい運動のあとは空腹感に襲われて手当たり次第、パン、菓子等食べていたのが全く脳が要求しなくなっている。

今後も今の食生活を継続していき趣味の海外旅行や家庭菜園を楽しみたい。。。

続編 ケトン体質に向けて

2017-11-07 19:52:34 | 日記
まずは2週間は糖質制限の食事からという事で炭水化物(ご飯、麺類)はNG!勿論あまい菓子類、飲料水も!

そして人間の体内にあるケトン体に活躍してもらうために中鎖脂肪酸を多く含むと言われるココナッツオイルを飲み物や料理に使用すると

腹持ちがよく空腹感もほとんど無い事に驚いた。 

ジムで筋トレや有酸素運動(ランニング、エアロビクス等)した後、今までは空腹感に襲われて無性にあまい物やパン類を無我夢中と

言っていいほど食べていたのがココナッツオイルを摂取し始めてからはそれがほとんど無い。それどころか甘い物や好物のパンを見ても

体が要求してこない。(@_@;)  間食も甘い物が欲しくないので ココナッツオイル入りコヒーで済ませている。

長い人生で、こんなこと初めて!!

ケトン体質に向けてのチャレンジは今日で8日目、この調子なら2週間は難なくこなせると自信がついてきた。

毎食、ココナッツオイルを使用したメニューと 飲み物は朝、昼はココナッツオイルをミキサーで撹拌し乳化させた

カフェオレー風の珈琲 (これがビックリするほど美味しい!!)


★ココナッツオイルを使ったたアボガド、セロリ、玉葱入りオムレツ



★ココナッツオイル入りコヒーとアボガド、セロリ入りオムレツ、野菜、果物中心の朝食


★アボガド、納豆入りの豆腐、と鮭の焼物、ルイボスティーの昼食


★魚の煮付、サラダ、リンゴ、ワインの夕食