実はお兄さんが修学旅行に行っている間に
ママ友さん宅のランチに行った私。
以前から、そのお宅にはSさん(なぜかみんながさん付けで呼ぶ)と
Dちゃんというにゃん様がいることを知っていたので
私は会えることをすごーく楽しみにしていました
Sさんは、ちょっと様子を見に来て
「なんだおばさんばっかりかっ」って感じで別室に行ってしまったので
仲良くなる隙もなく玉砕されました・・・
Dちゃんは、パルボウィルスに感染し小脳に障害が出ているコで
自力では動けない、排泄できないのです。
なので人間用のおむつを改良したのをつけていました。
私はネコに関わることを始めたにも関わらず、そういうねこさんに
会うのが初めてだったのでドキドキしました。
でもDちゃんは、おなかが空いたり、のどが渇けば
ンニャーーオと大きな声でアピールし
水のお皿やエサのお皿に顔を近づけると
フガフガ言いながら、自分で食べる。
本当に見えているかはわからないけど、眼力がすごいし。
動物の生きようとする力、生命力を間近で感じられて、感心させられました
無意識に動いてベッドから落っこちちゃうところもカワイイ
なのでたまにベッドに戻してあげたり、撫でて意味もなく話しかけたりしました。
「あえて障害のあるコを引き取りたい!と思って出会ったのが
Dなんだ~」
明るく話していたママ友さんを心から尊敬しました。
もし引き取り手がいなかったら、Dちゃんはどうなっていたんだろう?
私はすっかりDちゃんのファンになりました
後日お土産で持参したちゅーるを美味しそうに食べた話しを聞いて
ウルウルしちゃいました。
我が家の4にゃんは障害はないけど、我が家を住みかに選んでくれたんだから
うんと大事にしなくっちゃ!!
改めて認識させられたDちゃんとの出会いでした。
障害のある子を引き取ることは、とっても大きな覚悟が必要ですものね。
そういえば「ねこのきもち」見ましたよ♪
leohanaさん、すごーい!!
もう始めてたのですね。
いろいろ聞きたいでふ。
ただ顔出ししてないのが残念でした
Dちゃんがずっと幸せに過ごせますように
尊敬しています!
結構我が家のお兄さん他、サッカー部の面々のたまり場となってるDちゃんの家ですが
みんな受け入れてるみたいで
中学生でそういう子に出会えるのも、よい勉強になってくれてると思います(*'▽'*)
あ、ねこのきもち、見てくれましたかー?
ライターさんがちょっと格好良く書いてくれて
むずがゆい感じです(^_^;)
かわえぇ猫さんを私の顔代わりに出してるので許してくだせえー 笑