ほのぼの工房Artichaut

妄想をカタチにしたい。
そんな空想工房日記です。

RENAULTのAvantimeとVELSATIS

2012-01-15 | 私がみたモノ
◆MEGANEに乗り始めて次3回の車検を受けて来たので、RENAULTのほとんど(全部?)の車種が新型になってしまった。だけど、やっぱりクリフカットのデザインを用いた時代のシリーズが好きなんだとyoutubeを見て再認識。


Tv Ad Renault Avantime

    (やはり、極めつけは「アヴァンタイム」)



VELSATIS FILM

    (上級車種なのにハッチバックの「ヴェルサティス」)



◆恰好悪さが実にお洒落だとは思いませんか?

砂漠

2011-09-30 | 私がみたモノ
◆学生生活を題材にした本だったので期待はしていなかったんだけど、私が読んだ伊坂さんの本の中では秀逸でした。


       


内容(「BOOK」データベースより)
「大学の一年間なんてあっという間だ」入学、一人暮らし、新しい友人、麻雀、合コン…。学生生活を楽しむ五人の大学生が、社会という“砂漠”に囲まれた“オアシス”で超能力に遭遇し、不穏な犯罪者に翻弄され、まばたきする間に過ぎゆく日々を送っていく。パワーみなぎる、誰も知らない青春小説。




◆こんな言葉も教えてくれてます。

「人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである」

 サン=テグジュペリの本に出てくるそうですが、確かにそうかもしれませんね。

ゆれる

2011-09-13 | 私がみたモノ
◆まとめて観賞のDVD2本目は『ゆれる』。


       

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『蛇イチゴ』の西川美和が原案・監督・脚本を手掛け、オダギリ ジョーと香川照之の共演で贈るサスペンスドラマ。久しぶりに帰郷した写真家の猛は、兄と幼馴染みの智恵子と共に近所の渓谷へ向かう。だがそこで、智恵子が突如転落死してしまい…。



◆私にとってのオダギリジョーさんは『時効警察』のイメージから離れないんだけど、こんなシリアスな演技も出来るんだって(良い意味です)感心なんですね。

 また、配役がはまってる映画だなって思うけど、ヒロインが真木よう子さんだなんて記憶してなかったのも驚きです。

◆そう言えば、スタンドの兄ちゃん役の方が、今docomoのスマートフォンのCMで歌ってる人のようだけど。違うかな?

ミザリー

2011-09-10 | 私がみたモノ
◆昔観た映画の中で印象深いモノを観まくろうと思い、午後からTSUTAYAへ。


       

◆1本目は、スティーブン・キングの原作を映画化した『ミザリー』。


<ストーリー>
「ミザリー」シリーズで有名な人気作家ポールは雪道で事故に遭い、瀕死の状態を元看護婦のアニーに救われる。ポールの小説の熱狂的愛読者だった彼女は、彼を手厚く介護する。だが、新作「ミザリーの娘」でヒロインが死んだことを知り逆上した彼女はポールに心理的・肉体的拷問を加え始める……。
(Amazonより)



◆物語の殆どは、アニーが自宅でポールの看護をするシーンの連続だけど、この映画でアカデミー賞主演女優賞を獲得したアニー役の「キャシー・ベイツ」の演技が怖すぎる・・・。

 記憶とは若干内容が違ったけど、やっぱり印象深い映画には間違いないよね。

冬の花火

2011-08-15 | 私がみたモノ
◆この暑い真夏に冬の事を書いた本?ってのもどうかと思ったんですが、以前武雄では冬に花火を打ち上げてた事を思い出して読んでみることに。

◆作者が佐世保出身だからか、この小説にはハウステンボスも出てくるんです。冬の花火に関係するからなんでしょうが。



     



◆もういい歳をしたオッサンになったんですが、悲しいかな結局作者の言わんとするところが今ひとつ私には分からないだよな~。