とりあえず、これだけの愚行

東電＆原子力保安院の数々の愚行のほんの一部w♪


・何年も前から、津波や地震に対する備えがない事を、共産党はじめアンチ原発の方たちに指摘されていたが、無視していた。

・1号機の製造元から、危険性を教えられていたが、無視していた。

・9ヶ月前に非常用設備がボロになっていたのに気づいていたが、放置した。

・非常用の発電機を、非常用なのに普通に外に置いておいたら、案の定津波に流された。

・急遽代替用の発電機を取り寄せたら、確認不足でプラグが合わず、使えなかった。

・一番最初の報告で、政府には「大丈夫」と言っていた。

・1号機が爆発した時に、水素爆発が他の機にも起こりうる事はわかっていたが、手をこまねいているうちに３号機が爆発、ポンプ機が４台オシャカに。

・ポンプ機の見張りを一人に任せていたら、彼がパトロールに行っている間にポンプ機の燃料が尽きてしまい、２号機の水位が０に、そして爆発。

・２日目か3日目くらいに、「東電の能力では対処出来ないので現場から引き揚げさせてもらいたい。」と上申したら、総理から「覚悟を決めろ！」と、どやされた。

・計画停電の時に、何も考えず被災地もろとも停電させた。

・本店―福島第一の電話専用回線を誤って切断。８時間以上音信不通に。


他にも、計画停電のあれやこれやとか、自衛隊、ハイパーレスキュー、米軍等の話とか、原子力保安院の誰一人として、現場はおろか福島にもいない話とか、もう憤懣やる方無しとは、この事です！！！