あなたとねこと音楽と

レフティーウッドベーシスト、原田通治のブログ!
ときどき主役はねこに変わります!

このお話はフィクションでしw♪

2012-11-05 00:45:18 | スケジュール
例えば...

半年ぶりに呼ばれたお店で...

フランスでもイタリアでもないヨーロッパの国の料理で、ミシュランで星を取っている店で ..

「今日はパーティーも入っているだけど、君は個室の担当をお願い。」と言われて、フランス語でもイタリア語でもない言葉と日本語の訳と実物の料理の写真を渡されたとして...

それが、エル・ブジ流れの最先端科学を使ったもうほとんど創作料理系であった場合、写真見てもなんだか分かんないし、そもそも料理説明の日本語訳の、料理技法のほとんどと食材の半分以上がカタカナ(原語)であった場合、まず自分なりのアンチョコを作って暗記するという作業が第一になるわけです。

どんな料理出すのか分かんなかったら、シルバー(カトラリー)集める事さえ出来ないし。

しかしながら、フランス語でもイタリア語でも、ないw♪

こんな作業、中国語見て、漢字だから何となく意味分かるなーていう日本人だから、フランス語でもイタリア語でもない言葉でも、同じラテン系の言葉だし、こんな意味かなーって類推出来る日本人だから出来る芸当ですけどね。

韓国語とかスワヒリ語とかだったら、そもそも読めないので、無理だけど。

で、そんな作業に没頭していたら、開店15分前くらいには、担当者(僕)に何の確認もないまま、お客様を部屋にご案内しているしw♪

まあいいや、個室のサービスだし、一つ一つ出しては確認、出しては確認を繰り返していけばいーやー、なんて思ったんですけどね...

あれ?見慣れた冷蔵庫が一個無くなってるー。あれ?て、事はだ、ピンクレモネードは、今日は無いの?

「ああ、原田さん、よく気付きましたね、今日出せるソフトドリンクは~」

おいw♪

まあ、そんな感じでw♪

古希祝いの写真、プリンターのインク切れちゃいました事件とか、エスプレッソがなんだかあったかくないぞとお父さんがおっしゃっている事件とか、今デザート出したばかりなのに、「この部屋、次のパーティーの女性の着替え室になっているんで、貸切は2時までって、聞いていないんですか?」事件とか、都指定の文化財なんで館内案内を...とか言って上手いこと外に出ていただいたら、「ウチら、次の貸切パーティーが早いんで、14:00から休憩回しちゃうんで、館内案内とか無理です」とか言われちゃって、数分でパンフレットを暗記して、さも何でも知ってますよ的な顔して案内して回った件とか..

とかとか...

ああ、久々に、「やられたなぁ~。でも、他の人がこんな体験しなくてよかった 」みたいな 

今日は、自分に乾杯