今から２ヶ月くらい前、クラシックのエチュードも残りが見えて来た頃、ネットサーフィンで、とあるお店のベース募集の広告を見つけました。
ま、クラシック特訓の腕試しと思って応募したら、この日のセッションに来てください、と。
そして僕は、前回のユラクスの反省と、新しい段階に入ったレッスンの難しさに、ブルースさえ弾き方が分からなくなっていました…
いやだって、２ビートでブルース弾いたら、二小節で先生からダメ出しですよ！！！たくさんのヒントはくれるけど、けしてこうやれ、とは言わない先生。
確かに、ここから先の練習は、直接自分のスタイルを作る段階なので、自分なりの答えを見つけないといけないんですよねー。苦しいッス。
自分に何が出来るかも分からないまま、セッションへ。
途中、赤坂璃宮の前を通って緊張し(飲食系なもので…)、お店に着いたら、なんと赤坂B♭(あれ？Jz bratだったかな？)の真ん前！
ピアニスト三人のうち二人は、曲名を言わずにおもむろに弾き始めるタイプ。
適当に「アンプのセッティングすぐ終わりますから」「で、曲、何やります？」とか言って、こちらのペースへ。
Sunnyって曲をやった時に、凄い気持ちよかったんですよ。ジャズ始めた当事は、あまり好きになれない曲だったのに。やっぱり、それなりに時間もたったし、ちょっとは変わったのかな？みたいな。
で、帰りに「試しに、歌もの何でもセッションのホスト、やってみませんか？」と。
というわけで、つづく！！！
