Fascinating Rhythm - Lee Sarah Special Big Band - Tokyo - 2006 Jazz
これ、本当に偶然ネットで発見したものですが・・・
野村義男氏が某番組で語っていた裏話。
リッチー・ブラックモアは、実は相当なジャズマニアだとか。
リッチーは、タル・ファーロウ(G)のバージョンでヒントを得たらしいですが。
Burn!のメインリフ、それそのまんまがでてきますね・・・
よく考えてみると、あの曲って、Aメロでいきなりドラムがソロ状態になってたり、延々枯葉のような(ほとんど同じ)コード進行でギターとオルガンのソロが交互に出てきたり、非常に構成的にも、ジャズっぽいですね。
リッチーって、ドラムはスイングしなけりゃだめだ、イアン・ペイスは最高だが、コージー・パウエルはただ味気なくビートを刻むだけだ、何て言っていて、前々から、「もしや・・・」とは思っていたんですけどね。
ストーンズのキース・リチャーズが言うところの、「最近のロックも確かにロックかもしれないが、ロールの部分はどこいったんだい?」ってことなんですよ!この言っている意味は、一度スイングの感覚を体に染み込ませた人じゃないと、共感しずらいかも。
「ジャズには自由がありすぎる。つまり、とりとめが無くなってしまう。音楽には、ある程度の枠組みがあったほうがわかりやすい。だから私は、クラシックやジプシー音楽に惹かれるんだ。」なんて言っておきながら!
これ、本当に偶然ネットで発見したものですが・・・
野村義男氏が某番組で語っていた裏話。
リッチー・ブラックモアは、実は相当なジャズマニアだとか。
リッチーは、タル・ファーロウ(G)のバージョンでヒントを得たらしいですが。
Burn!のメインリフ、それそのまんまがでてきますね・・・
よく考えてみると、あの曲って、Aメロでいきなりドラムがソロ状態になってたり、延々枯葉のような(ほとんど同じ)コード進行でギターとオルガンのソロが交互に出てきたり、非常に構成的にも、ジャズっぽいですね。
リッチーって、ドラムはスイングしなけりゃだめだ、イアン・ペイスは最高だが、コージー・パウエルはただ味気なくビートを刻むだけだ、何て言っていて、前々から、「もしや・・・」とは思っていたんですけどね。
ストーンズのキース・リチャーズが言うところの、「最近のロックも確かにロックかもしれないが、ロールの部分はどこいったんだい?」ってことなんですよ!この言っている意味は、一度スイングの感覚を体に染み込ませた人じゃないと、共感しずらいかも。
「ジャズには自由がありすぎる。つまり、とりとめが無くなってしまう。音楽には、ある程度の枠組みがあったほうがわかりやすい。だから私は、クラシックやジプシー音楽に惹かれるんだ。」なんて言っておきながら!