日韓関係を台無しにする、韓国議員らの北方領土入り。

　韓国の国会議員が北方領土訪問するというのに、韓国政府と無関係のはずがないじゃん。日韓関係を踏みにじった韓国の議員たちは、すぐ議員辞職しないといけない。

　竹島問題といい、韓国があえて日本と問題を起こし続けるというのなら、日本の国会議員も黙ってはいない、はずなんだけど…日中韓サミットを控えた菅総理や民主党議員に、韓国を諌める度胸はなかったんですね…情けないです。

　戦争放棄や核兵器保有を否定することが、これほど日本の主権を侵害されることになるとはね…

　韓国なんて、日本が核兵器持ったらすぐ降参しそう。竹島もすぐ返還して下手に出てペコペコして擦り寄ってきそうです。かつて朝鮮半島を併合したときのように。

　ロシアも日本を舐めきっていますね…日本には何もできない、特に今の民主党政権には「遺憾」という以外に何もできないと高をくくっている、だから韓国の国会議員訪問も、日本に何の遠慮も配慮もせず平気で受け入れる厚顔さ。

【議員ら初の北方領土入り　日韓関係への影響避けられず】（5/24産経） 　韓国の国会議員３人が２４日、ロシア極東ユジノサハリンスクから北方領土の国後島に入った。３人は竹島（韓国名・独島）の領有権確保に向け、政策や立法を審議する韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」の所属で、韓国の国会議員による北方領土訪問は初めてとみられる。 　ロシアは昨年１１月のメドベージェフ大統領の北方領土訪問後、領土問題で中韓両国と共闘する方針を鮮明にしていた。露中韓３カ国が今後、この問題で連携を強める事態も想定される。 　韓国の国会議員は、同委員会の姜昌一委員長ら最大野党民主党の３人。ソウル出発前、訪問目的を「日本との領有権問題がある地域の支配・管理状況の視察」としていた。聯合ニュースによると、訪問について韓国政府は「無関係」との立場を取っている。 　韓国は近年、竹島周辺で海洋研究基地の建設を計画するなど、領有権を繰り返しアピールしてきた。菅直人首相は２２日の李明博大統領との会談で、韓国側国会議員の北方領土訪問計画について一切ふれなかったが、訪問の事実が確認されれば抗議する意思を示しており、日韓関係に影響を及ぼす可能性もある。 　一方のロシアは今年に入り、北方領土の投資開発案件に中韓両国の企業を誘致する意向を表明。３月には、北方領土を事実上管轄するサハリン州が北京で投資説明会を開くなど、経済面から中韓を巻き込む戦略を打ち出している。 　イワノフ副首相ら５閣僚は１５日、日本政府の中止要請を無視する形で東日本大震災の発生後、初めて北方領土の国後島と択捉島を視察。震災後も領土主権の固定化を目指す姿勢に変わりがないことを示した。

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スイカが爆発する国。

　なんでスイカが？っていう気もしますし、薬品とか化学物質使ったとしても、どう調合したら爆発するんだろ？と思いますし、何の薬品使ったら『３分の２近いスイカが「爆発」する』のかも分からないし、それってニトロを直接ブチ込んだんじゃないの？って思うし、ひょっとしたら、見かけだけ大きくしようとして空気注入したとしても驚かないし。「スイカ爆発事故調査チーム」なる組織が発足したものの、冗談なのかどこまで本気なのか計りかねますし、真面目に調べるのか、でも、かの国だから適当なんだろと思いますし。

　いやあ、常に愉快なネタを低供してくれる国ですね、Chinaという国は。

【中国でスイカの「爆発」相次ぐ　化学薬品が原因か】（5/18 47News） 　中国江蘇省丹陽市の村で、収穫前の大量のスイカが相次いで自然に破裂する現象が起き、地元当局は「スイカ爆発事故調査チーム」をつくり、調査に乗り出した。中国メディアが１８日までに伝えた。 　一部メディアはスイカが「地雷」になったと衝撃的に報道。果実の肥大を促進する薬剤を乱用したことが一因との見方を伝えているが、薬剤を使用していない農家のスイカも破裂しており、地元当局者は「調査には時間がかかる」としている。 　中国メディアによると、収穫前のスイカが破裂し始めたのは４月末ごろ。ある農家は３分の２近いスイカが「爆発」する被害にあったという。

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日本が原発事故で困っている間も、北方領土実効支配を進めるロシア。

　いつもお口がポカンと開いてる松本現外務大臣が、ロシアに対してちゃんと抗議するんでしょうか、それとも震災で支援してくれたと感謝するんでしょうか。

　「相手の嫌がることはやらない」と言ったのは、福田康夫元首相でしたね。でもロシアや中国は日本の嫌がることばっかやっています。このズレを、一体どうやって埋めればいいのでしょうか。

　隣近所仲良くやりましょうという感覚で外交されちゃ、たまらない。

【ロシア副首相が北方領土訪問　震災後初の要人、４閣僚も】（5/15産経） 　ロシアのイワノフ副首相を団長とする政府代表団は１５日、北方領土の択捉島に到着した。ロシア閣僚の北方領土訪問は東日本大震災発生後初めて。 　代表団にはナビウリナ経済発展相、バサルギン地域発展相、レビチン運輸相、トルトネフ天然資源相らが加わっている。イタル・タス通信などによると、代表団は港湾や空港などの建設の進行状況を視察する見通しだ。

追記。外務省が抗議しましたとさ、電話で。

【ロシア副首相らの北方領土訪問、日本政府が抗議】（5/16読売） 　外務省の小寺次郎欧州局長は１５日、ロシアのイワノフ副首相らが北方領土を訪問したことを受け、ベールイ駐日ロシア大使に「日本政府として受け入れられず、遺憾だ」と電話で抗議した。 　ロシアは最近、北方領土の軍備増強も進めている。日本政府は一連の動きについて、「社会資本整備や軍備近代化など内政上の理由に加え、北方領土はロシアが支配しているとアピールする狙いがある」（外務省幹部）とみている。 　菅首相は２６、２７日に仏ドービルで開かれる主要８か国（Ｇ８）首脳会議の際、メドベージェフ露大統領と会談する予定で、この場で日本側の懸念を伝えることも検討している。日本側は首脳会談で領土問題進展の糸口をつかむことを期待していたが、ロシアの強硬姿勢が鮮明になり、「進展は当面、期待できない」という見方が強まっている。

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「人民元自由化を確約」した中国が、果たして正直に実行するんでしょうか。

　どういう風の吹き回しなんでしょうね。
　ＧＤＰにおける輸出の割合が日米より高い中国にとって、人民元安は生命線なのに。
　もし中国で円高ショックみたいなこと起きたら瞬殺ですよ、中国共産党政権はあっさり崩壊して、めでたく革命が勃発するんですけど、それでもいいと考えてるんですかね。

　まあ、中国が約束をまともに実行するほど正直で誠実な国かどうか。知的財産権の保護も、外国金融機関の参入拡大も、同じこと。中国系企業はまだ国際競争力に乏しいのに本、気で実行するつもりあるんですかね。

　なんとなく、核問題での北朝鮮の度重なる約束反故を連想させてくれます。中国って、北朝鮮の親玉みたいな国ですから。

【中国、人民元自由化を米に確約】（5/11WSJ） 　中国の当局者は第3回米中戦略・経済対話2日目の10日、経済的課題が拡大するなかで、同国は人民元政策の自由化に向けた努力を続けると確約したが、対話が閉幕する同日中に新たな約束が同国側から出てくる見込みはない。米財務省当局者が語った。 　この米当局者は、中国の人民元政策に関する言辞が米中対話の声明文で変わることはないとしながらも、同国当局者が協議で述べた言葉の調子にはこれまでとはかなり違ったところがあったと指摘した。それによると、中国当局者はこれまで、輸出競争力上の懸念から人民元切り上げペースを速めることを協議するのに消極的だったが、今回は、インフレ対策として人民元を使う姿勢をこれまで以上に見せるようになったという。 　王岐山・中国副首相は9日夜、チャーリー・ローズ氏のインタビュー番組で、インフレが同国最大の経済問題だと言明した。 　今回の米中対話では、人民元、両国間貿易、その他の経済問題の他に、人権、北朝鮮の核開発、イラン制裁なども話し合われた。 　米財務省当局者は、米国企業が急成長する中国で競争する上での環境改善に関して重要な言質を得ることができたと語った。それによると、中国政府は国内技術革新を進めるための政策を政府調達から切り離すことに同意した。中国側は、米企業の参入を困難にしている政府調達規則の一部を改正し、中央から省まですべての政府にこれを適用するという。また同国は、知的財産権侵害に対する一時的な取り締まりを恒久的なものにすることを検討し、政府が使用しているソフトウエアの調査も行うことになった。 　米企業はここ数年、中国は投資機会面で国内企業を有利に扱い、ソフトや著作権などの知的財産権の保護も十分にはしていない、との不満を抱いており、一部の企業は、中国企業を優遇する政府調達規則に非難の声を上げている。 　中国はまた、金融業界の発展を促すため、外国金融機関の参入拡大に同意したという。

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日本政府は、黄砂の被害補償を中国に要求してください。

、これは、未来永劫受け続く中国の環境破壊なんですよ、しかも日本にも深刻な影響を及ぼすわけじゃないですか。

　こういう被害を、日本政府は声を大にして抗議を表明すべきなんですよ、原発どころじゃない。福島原発の影響なんか中国には全然ない、そのくせOECDやらなんやらで日本が中国に金を払い続けるわけじゃないですか、アホ丸出し。それよりも毎年毎年の黄砂だけ考えても深刻な環境破壊が中国からもたらされるわけじゃないですか、それを食い止めないと。

【中国や韓国でも週末から各地で激しい黄砂観測　韓国では「黄砂注意報」発令】（5/2FNN） 　中国や韓国でも、週末から各地で、激しい黄砂が観測されている。 中国では4月30日から、北部などの幅広い範囲で黄砂が観測され、北京市内でも、空や遠景が濃く黄色にかすんでいる。 　中国メディアによると、北部の内モンゴル自治区から、気流に乗って黄砂が飛来したためで、北京では2011年最大規模という。 また、韓国・ソウルでは、1日に続き2日も、午前中いっぱいは本格的な黄砂が続くとの予報が出ている。 　2日朝のソウルでは、粉じんの量が平均的な日の9倍以上にのぼり、街では、マスクをつけて歩く人の姿が数多く見られた。 　韓国での黄砂は例年、3月から4月にピークを迎えるが、2011年は量が多く、5月としては、3年ぶりに「黄砂注意報」が発令されている。

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ビンラディン氏が、「遺体で発見」ですって。

　まず事実か否かということが気になりますが、事実だとして。

　アメリカが今まで散々逃がしてきたオサマ・ビンラディン氏が捕まったというか「遺体で発見」されました。何か一つの区切りがついたのかなあという気がします。でもこれでテロのない世界がきたバンザーイとなるわけじゃないことは分かります。

　アメリカ的にはにっくき敵をやっとこさ討ち取ったことになるんでしょうが、単に自ら撒いたタネの一つを刈り取ったにすぎないんじゃないでしょうか。死人に口なしですし。これでパキスタンに平和が訪れるのか更に治安が悪化するのか、どちらだろう。日本にとばっちりは来ないのかなあ、アメリカの「忠実な」同盟国として。日本でテロなんてしてほしくないですけど、当たり前か。

　でもこれでオバマ大統領の名演説がまた聞けるんですね、どんな名セリフを吐いてくれることやら。

【米諜報機関が殺害　遺体を確保　パキスタン首都で家族と一緒…】（5/3産経） 　米ＣＮＮは１日、２００１年９月１１日の米中枢同時テロを首謀者した国際テロ組織アルカーイダの最高指導者、ウサマ・ビンラーディン容疑者が死亡したと報じた。米政府が遺体を確保したという。ビンラーディン容疑者はパキスタンの首都イスラマバード郊外で家族と一緒にいたところを米諜報機関に殺害された。 　報道を受け、オバマ大統領が会見する。 　同時テロをはじめとした反米テロ活動の“象徴”となっていたビンラーディン氏の死亡で、米国の「反テロ戦」はこれまでで最大の成果を達成した。ただ、アルカーイダの残存組織はいまだ世界各地に残っており、最高指導者が死亡したことで、テロ活動などの動きが一気に高まる恐れも出ている。 　米国は同時テロ直後、ビンラーディン氏を最重要容疑者として、同氏をかくまっていた当時のアフガニスタンのタリバン政権に身柄引き渡しを求めたが、タリバン側はこれを拒否。０１年１０月からアフガニスタンでの空爆に踏みきった。タリバン政権は同年１２月に崩壊したが、ビンラーディン氏は東部のアルカーイダ拠点、トラボラに潜伏していたことが確認されたのを最後に具体的な消息が分からなくなっていた。 　しかし、０２年１０月、インドネシア・バリ島のディスコで発生した爆弾テロについて、翌１１月にカタールの衛星テレビ局アルジャジーラが、テロを称賛するビンラーディン氏の録音テープを放送。米国当局もテープが同氏の肉声であることを確認していた。

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中国こそ「正確な状況説明を」してください。

　ウイグル自治区で核実験繰り返して住民に一切知らせなかった中国にだけは言われたくないですね、あ、あとロシアにも。

【「正確な状況説明を」と中国＝「レベル７」に各国が懸念－福島原発事故】（4/13時事） 　東京電力福島第１原発の事故が、国際原子力事故評価尺度（ＩＮＥＳ）で最も深刻な「レベル７」の評価となったことに、各国から１２日、懸念の声が相次いだ。日本政府の説明が不十分だと批判が上がる中、「日本は速やかで全面的、正確な状況説明をしてほしい」（中国外務省）などと十分な情報提供を求める声が強まっている。 　中国外務省の洪磊・副報道局長は定例会見で、レベル７への引き上げについて「近隣の国として当然心配だ。日本の取る対策が効果を上げることを望む」と訴えた。 　中国では、東京電力に対する見方は厳しい。国営中央テレビは「東電には少なくとも七つの罪がある」と報道。「原子炉など資産保護を優先し、被害を最小限に抑えるタイミングを誤った」と同社の事故後の対応を非難した。 　また、日本からの情報提供不足に不満を強めている韓国の外交通商省報道官は１２日の記者会見で「事態の解決が遅れ続けていることは残念だ」と語った。 　一方、米政府は事故発生直後から「スリーマイル島原発事故（レベル５）より深刻」（チュー・エネルギー長官）とみてレベル７も想定し、事態収拾に向けて最大限の支援をしてきた。 　原子力発電をクリーンエネルギー政策の柱の一つに掲げるオバマ政権は、米国内の原発新規建設計画を推進するためにも、今回の原発事故の早期収拾へあらゆる協力を行う考えだ。 　国際原子力機関（ＩＡＥＡ）は１２日、「日本政府は新たな暫定評価について、発表前にＩＡＥＡに通告してきた」などとする抑制的な声明を出し、事故の状況について日本側と密接に連絡を取っていることを示唆した。

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中国は自国内の汚染を片付けてからモノを言えっ。

　四川大地震では震源地100キロメートル以内のところに原子力関連施設があったにも関わらず中国政府は一切公表していないくせに、日本には通知要求するとはね。
　日本政府は「中国は自国内の放射能汚染を明らかにせよ、特にウイグル地区住民の被ばく量や健康状態について国際機関の査察を受けろ」と言ってほしいものですが。
　そういう時は松本剛明外務大臣が発言するのかな？でも松本大臣って私は外交のこと全然分かりませんって顔に書いてあるんでいくら急ごしらえの大臣とはいえひどすぎるんじゃないかと。

【汚染水放出、海洋環境保護を…中国が要求】（4/8読売） 　中国外務省の洪磊・副報道局長は８日、福島第一原発事故で東京電力が放射性物質を含んだ汚染水を海に流したことについて、「日本側から正式な通知があった。日本の近隣国として、我々は当然懸念を表明する」との談話を発表した。 　洪副局長は、「日本が関連の国際法に照らして、適切な措置を取って海洋環境を保護するよう希望する」と求め、今後も「適宜、全面的で正確に関連情報を通知する」よう要求した。

　震災発生以来、中国人は我先に日本を離れましたが中国内では相変わらず食中毒が発生しています。日本より中国が安全だと思うところが浅はかすぎる。

【パック牛乳飲んだ乳幼児３人死亡…中国・甘粛省】（4/8読売） 　新華社通信によると、中国甘粛省平涼市で７日、パック詰めの牛乳を飲んだ子どもたちが食中毒となり、８日までに乳幼児３人が死亡、児童ら３５人が入院した。 　衛生当局の調査では、亜硝酸塩中毒とみられ、２か所の工場で製造された牛乳に混入した疑いがあるという。 　中国では、亜硝酸塩が多量に用いられた肉の煮込みなどを食べて食中毒になる事例が多く、衛生省によると、中国全国で昨年、亜硝酸塩など化学物質が原因の食中毒で４８人が死亡した。

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災害時にどんな行動をとるかで、その国のレベルが分かるかも。

韓国政府はひどいですねえ。

【韓国政府、汚染水放出「国際法上、問題の可能性」憂慮伝達　日本外務省に】（4/5産経） 　韓国の聯合ニュースは５日、東京電力が福島第１原発から放射性物質を含む水約１万１５００トンを海に放出していることについて、韓国政府が在日韓国大使館を通じ日本の外務省に対し、憂慮を伝達したと報じた。 　水に含まれる放射性物質の濃度は最大で、日本の法律で環境中への放出が認められている濃度基準の５００倍。同ニュースによると、韓国大使館は「（今回のような濃度の汚染水を海に放出する行為は）国際法上、問題を引き起こす可能性がある」と指摘した。 　外務省側は「汚染水は５日間かけて少しずつ放出する予定だ。周辺海域の汚染度を測定し、許容値を超える場合、放出を再検討する」とした上で、「国際法に違反するかどうかについては確認する」と答えたという。 　韓国メディアからは今回の放出をめぐり、日本から韓国政府に事前通報がなかったとして批判の声が出ている。

　海外メディアがヒステリックに騒ぐのは仕方ない面もありますが、政府レベルで騒ぐのは韓国だけですね。原発事故復旧に協力するどころか、千葉県産野菜の輸入停止とか足を引っ張り続ける韓国。

　「日本から韓国政府に事前通報がなかった」って、アホじゃない？太平洋側に流すのになんで日本海側の韓国に知らせる必要があるんですか。韓国政府なんか全然関係ない、日本政府として緊急措置に踏み切るんであってそれに韓国が口をはさむ資格はないでしょ。

　韓国が政府民間挙げてこれだけ騒ぐのは、やっぱり竹島から目をそらせようとしているのかなあ、と思ってしまいます。

【韓国、竹島の海洋基地建設へ　今月中にも基礎工事着手】（4/5産経） 　日韓両国が領有権を主張する竹島（韓国名・独島）近海の洋上で、建設が構想されている韓国の「総合海洋科学基地」について、韓国政府が今月中にも基礎工事に着手する方針であることが４日、分かった。聯合ニュースが伝えた。 　この方針は、韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」に提出された政府資料に示されているもので、やぐらの鉄骨組み上げなどの基礎工事が行われる。工事は年内に終える予定という。 　海洋科学基地は竹島の北西約１キロの地点で建設が計画され、韓国政府は２０１３年の竣工を目標とし、既に３００億ウォン（約２２億円）の予算を認めている。 　日本政府は、ヘリポートの大規模改修など韓国側が竹島とその周辺で実施してきた措置について、不法占拠を既成事実化するものとの立場を取っており、日本領海内にさらなる構造物が建設されれば、新たな外交問題に発展する可能性がある。 　基地建設をめぐっては今年２月、韓国海洋研究院が工事の入札を公告。いったん取り下げた後、３月になって再び公告していた。

　こういう時に火事場泥棒の上塗りをすることができるのが、韓国らしいと言えばらしいです。竹島を自国の領土だと主張するのなら堂々とやればいいのに。それができないから三流国家なんですよ。

　日本が地震と津波と原発で身動き取れないときに慌てて基地建設始めるとか、ネズミがチョロチョロしているみたい、この点は中国やロシアと違って韓国は小心者なんですね。日本に重大事故が起きてないと何にもできない小心国家、韓国。

　韓国からも義援金や救助部隊派遣があったのでワタシ的には感謝したい気持ちもありますが、こういうことやるからせっかくの援助も台無しにするんですよね、韓国という国は。

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中国の威嚇は続くよ、震災だろうと。

　記事では航空機ということですが、実態は戦闘機であっても驚きません、ま、偵察機程度だったかもしれませんが。どっちにしろただの航空機であるはずがありません、ただの航空機をわざわざ領空侵犯させませんよ、ふつう。

【今度は航空機が異常接近　中国国家海洋局、３月以降３度目】（4/1産経） 　防衛省は１日、東シナ海の日中中間線の中国側海域で同日午後、中国国家海洋局所属の航空機が、警戒監視中の海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に異常接近し、周囲を２周したと発表した。最接近時の航空機の高度は約６０メートル、護衛艦までの水平距離は約９０メートルで、国際慣例上、それ以上近づいてはいけないとされる高度約１５０メートル、水平距離約４５０メートルを大きく下回った。 　異常接近した場所は、沖縄本島の北西約４５０キロの公海上。機体には「中国海監」と書かれていた。 　国家海洋局は３月７日に護衛艦「さみだれ」、２６日には今回と同じいそゆきにヘリコプターを異常接近させている。

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