支部の二部(盛花)の講習会に行って来ました。
今回のテーマは、「現代花の構成変化」
自分の思い込みや狭い枠組みを取り払い、違った角度から見直して新しい表現を見つけてみましょう。
講習会の先生は、親しみ易い方で(ごめんなさい)
名鉄百貨店での花展でも、気軽にアドバイスを頂きます。
実際にお花をいけながらの説明です。
夏櫨
アガパンサス←主役
透かし百合
ピンクのカーネーション
鳴子ゆり
思い切ってアガパンサスを高く。
重量感のある花器
紫陽花 色を変えて動きを出します
赤いミニ薔薇
クロトン
透かし百合
柘植の木 シルバーにスプレーされた物
スノーボール(ビバーナム)
クッカバラ
ハイブリッドスターチス
八つ手
クルクマ
アガパンサス
ブルファンタジア
両方に広げバランスをとる。
八つ手 先の尖った所を丸くカット
和の八つ手が洋に
クルクマ
デルフィニウム
各自、支部で用意して下さってお花をいけました。
持参した花器で。
とても勉強になる1日でした♪
最後の先生のお言葉が、心に響きました。
『何かを訴えるお花』をいけてください。
『お花の気持ち』を思いやり、半日、一日でも長く持たせてあげてください。
有意義な日でした。
講師の先生
支部の皆さん
ありがとうございました。
気持ち良く送り出してくれた家族にもありがとうございました。