武士は食わねど高楊枝

創作小説ブログ「一寸の虫にも五分の魂」の作者「頼光 雅」の呟きを綴ります。

大和男子(やまとおのこ)第二章。

2011-04-26 07:39:58 | 日々徒然
男なら 千里の道も一歩から 棘(いばら)の道を 踏みしめて 例え苦難の道なれど 自ら選んだ この道を 明日を信じて 歩むのさ 男なら 千里の道の道途中(みちすがら) 闇夜に迷う他人(ひと)有らば 黙ってその手を差し出して 例え回り道になったとしても 迷える他人(ひと)と歩むべし 男なら 苦労や苦難に出会ったら 笑顔で苦労と向き合って 苦難を人生(みち)の糧とする 涙が頬を伝っても それは . . . 本文を読む

肉球です。