チラシの裏

思いついたこと垂れ流し。そのうち別サイトでまとめる予定。

日本バイクメーカー

2007年05月27日 | Bike
ネットでおもしろい画像見つけた。




日本バイクメーカーの特徴が表現されている。
なんとなく言わんとしていることがわかる。




【HONDA】
「ワタクシはレースでの成績も、売り上げもよろしいですの。」
そう言わんばかり。まさに優等生という表現がぴったり。
しかし、優等生過ぎるあまり面白みがないと揶揄されることも・・・。

【YAMAHA】
「勤勉で優秀なだけじゃツマラナイじゃない?たまには弾けようよ。」
・・・といったところかな?
コンスタントに優秀なバイクを産出するも、1番手の評価はあまりない。
かと思えば、V-MAXのような弾けた(変態的な?)バイクを出す。

【KAWASAKI】
「女(バイク)といば色気(最高速)よ!女の魅力で勝負よ♪」
んな感じだろうか?
バイクらしいバイクを魅力として、記録より記憶に残る名車をラインナップ
してきた。燃費や操縦性を二の次にして最高速を求めてたメーカー。

【SUZUKI】
(一番台詞が浮かびにくい・・・。割愛!)
基本的にゴーイングマイウェイな天然娘(メーカー)という表現がピッタリ。
市場の流行を先読みしてのことか、ただ好き勝手に作っているのか、
独創的なのか、(いわゆる)スタンダードなバイクというのが少ない印象。
しかし、鈴菌という名の菌に冒されたマニアは病的に(あるいは)盲目的に
SUZUKIを愛する傾向もある模様。



ただし、最近ではこういったバイクメーカーのイメージも薄れつつあると思う。
質が一定しハズレは少なくなった反面、個性が薄れているといったところかもしれない。
# って2chのエライ人が言ってました(と言って発言責任を逃れる作戦)

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