gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

裁判員「車で片道5時間」=選任前日から判決まで連泊-旭川地裁(時事通信)

2010-03-12 07:12:54 | 日記
 帰宅途中の女性を殴り約7000円入りの財布を奪ったとして、強盗致傷罪に問われた無職大波光史被告(23)の裁判員裁判で、旭川地裁(河村俊哉裁判長)は5日、懲役3年(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。
 裁判員を務めた20代の男性は、判決後の記者会見で、裁判員選任手続きのため「車で約5時間かけ地裁に来た」と明かした。選任手続き前日の1日から旭川市内で連泊したという。「選ばれると思っておらず、ワイシャツとネクタイを買った」と話していた。
 審理中の被告人質問では、裁判員からの質問はなかったが、男性は「皆で話し合いチームとして裁判官が質問を出した」と述べた。 

【関連ニュース】
【特集】裁判員制度
新たに男ら逮捕、首謀格か=4200万強盗容疑
押尾被告の公判前整理始まる=本人が出席
保険金、容疑者で分け合う=妻が受取人、1億数千万円
女性に乱暴、男に懲役6年=「性犯罪審理、問題ない」

愛知の幼児ら3人殺傷、懲役22年確定へ(産経新聞)
松本空港で気圧値発信ミス=旅客機着陸に遅れ-雪で視界悪く、安全懸念も・気象庁(時事通信)
<掘り出しニュース>ばんそうこうで健康管理システム 血圧から気温まで(毎日新聞)
協議機関設置、議論入れず=自共「小沢氏招致が前提」(時事通信)
最大波発表値の1.5倍 チリ大地震津波(河北新報)