ワタシには三歳違いの妹がいる
幼い頃
妹が産まれるので
父と留守番していた記憶がある
三歳のときの記憶
妹?何それ?
そんな記憶だ
ワタシは絵を書いたり
マンガを読んだり家で楽しむひと
だから友達(幼なじみ)が
あそぼーと迎えにくると
始めは公園などで遊ぶ
色鬼とか
鬼ごっこみたいな遊び
キライでキライで
こっそり家に帰って
マンガ読んだりしてた
ひとといるのってめんどくさい
妹と遊んだ記憶がない
いつの間にかワタシの幼なじみと
妹が遊んでたりする
両親とも妹を可愛がった
明るくて可愛い妹
ワタシは人見知りして
親戚の集まりも母のもとを
離れなかった
叔母がブローチをくれた
「○○は地味だから派手なのにした」と言われたことがある
「○○はおしんちゃんに似てるわ」と
幼い頃色白で頬っぺたが赤かったからそう言われた😭
少し大人になって
久しぶりに会ったとき
「昔はおしんちゃんに似てたのに変わったね」と言われた
それって?
キレイになったとか言わないの?
父には
「ブスの会長」とまで
言われたし
妹は美人でいろいろ親戚たちに
比較されてきて
幼心に傷付いてたんだからね😭
しかし、ある時気付いた
美人は3日で飽きるって言うよね
じゃあ、
可愛い女になろう‼️
そう思って今まで生きてきた
不細工でもいい
笑っていれば
笑い皺が増える
怒ってヒステリーな皺は
いやだな
美人だっていつかは
皺だらけ
ステキな皺を増やそう
可愛いおばあちゃんになりたいな