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ユーモリストをリスペクト

笑いが好き(偏食)です。
ラバーガール、小林賢太郎、友近、魔夜峰央・・・。
私が評価する笑いの作り手を紹介します。

笑う門には福来る

2019-02-24 05:52:51 | 日記
笑う門には福来る

以前、門を角、街角だと勘違いしていた。
世の中で笑っていると幸福になる、という世知だと思っていたのだ。

でも、正しい字は門、そして、その意味は家庭であることを知った。
家庭が楽しければ、外に元気に行けるし、楽しい家があると思うと逃げ場所があって心が安らぐ。

でもでも、最近、このことわざの意味を
「笑っていると幸せがやってくる」と個人単位で考える人が増えているように思う。
家庭や家族の重みが小さくなっているからだろう。
ちょっぴりさみしい気がする。

どうせなら、
藤井輝明 (2006)「笑う顔には福来る―タッチ先生の心の看護学」(NHK出版)
という明るく暗い本もあるけど、
コロッケの
「ものまねエンターテイメント コロッケコンサート2019 笑う“顔”には福来たる」で笑いたい私である。




笑い3年泣き3月

2019-02-23 14:45:53 | 日記
笑い3年泣き3月
日本のことわざ

義太夫の稽古では、泣くことよりも笑いを習得する方がむずかしい。笑いは多様で奥も深いのだ。
などということを読んだ記憶がある。

ところで、義太夫ってなんだ? 知ったかぶりして書いたけど。
でも、これが本当なら、この言葉は義太夫が成立する前にはなかったことになる。
調べてみたら、そもそも竹本義太夫という人名からとったものだった。
[1651~1714]と書いてあった。

さらに、朝日新聞のキーワードで調べたら
「義太夫節の略で、浄瑠璃(三味線音楽における語り物の総称)の一流派。もともとは、現在の文楽につながる人形浄瑠璃の音楽やせりふ、ナレーション、効果音などとして生まれた。」

なるほど、浄瑠璃の一つか。

ところで、浄瑠璃ってなんだ?