飯綱町の人口

令和3年1月1日住民基本台帳人口・世帯数、令和2年（1月1日から同年12月31日まで）人口動態（市区町村別）（総計）によると、飯綱町の人口は
男性　5331 人、女性　5523人で、総人口10,854 人です。
日本の総人口126654244 人に占める割合は、0.0086％です。
なんともかわいいというか微笑ましい割合です。
清少納言ではありませんが、小さきものがいとおしくなります。
少ない方から数えて全国で610番目の区市町村になります。私の誕生日が6月10日だったので、これも親しみが増します。

人口が近い地域を順番に拾ってみると





木曽郡木曽町、南佐久郡佐久穂町、上高井郡小布施町となります。小布施町は地理的にも非常に近いところにあります。

飯綱山の高さ

ちょっと知られていることに飯綱山の高さがあります。

1917ｍ

です。2000mに届かんとする結構高い山です。
でも、これを2000ｍには届かない程度の山だとみなして

「低いな」

と語呂合わせするのです。

高いけど謙虚にしているのが飯綱山です。

飯綱山の景色を見るのが楽しい

我が家から見る飯綱山です。朝早くいつも台所から見ています。風景がが秒単位に変わるので飽きません。

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人は自分の笑い方にはくれぐれも注意すべきである。

人は自分の笑い方にはくれぐれも注意すべきである。というのは、笑う時には、人間の欠点というものがすべてあらわにでてしまうからである。

これは、評論家でもあり詩人でもあったアメリカのエマソン（1803-1882）の言葉。

確かにそうだけど、欠点が現れるから笑い方に注意しようなんていう隠蔽思想は、そもそも笑いの対極にある。

欠点が出たっていいじゃないか、という心持ちの方が大切。

歳をとるから笑わなくなるのではない。笑わなくなるから歳をとるのだ。

歳をとるから笑わなくなるのではない。笑わなくなるから歳をとるのだ。

それも心から笑わないといけない。むしろ、愛想笑いを続けていると、ストレスで普通以上に加齢しそう。
でも、あたりを気にせず自然に笑うのは結構難しい。
そういう人間関係をもっていないとね。