帰ってきた変態仮面

新年早々変な…というか変態の画像でスミマセン。
愛読中のジャンプＳＱ２月号に読切掲載「帰ってきた変態仮面」
しょーもなさすぎてちょっと読み返しちゃってます。
ってか少年誌なのにこんなの良いの？！

衝撃のあまりwikiってしまいました。。

『究極!!変態仮面』（きゅうきょく!!へんたいかめん）は
週刊少年ジャンプ」1992年42号から1993年46号にて連載されていたあんど慶周によるヒーローギャグ漫画。単行本は全6巻、絶版であったが集英社ジャンプリミックスで全四巻で再販されることになった。
【あらすじ】
　紅優高校拳法部のエース、色丞狂介。殉職した元刑事の父を持ち、正義感溢れるナイスガイの彼には、他人には絶対に言えないある秘密があった。彼は女性のパンティを被る事で、SM嬢の母親から受け継いだ変態の血によって潜在能力が発揮され、超人的パワーを持つ変態仮面へと変身するのだ。さらに思いがけず意中の女生徒・姫野愛子のパンティを入手した事で、更に冴え渡る数々の変態秘技を駆使し、今日も悪人達を懲らしめるのであった。
　狂介がパンティを被ると同時にブーメランパンツと網タイツ（目覚めて以降は常に装着している）以外の衣服を脱ぎ捨て、ブリーフの両脇を伸ばして交差させるように肩に通すことで変身する異形のヒーロー。上記変身動作は「クロスアウッ！（Cloth out=脱衣）」と呼称される。バレエのチュチュで変身してエリマキトカゲ状態で登場した事もある。股間は無理に伸ばしたブーメランパンツによってチマキやいなりずしのように強調されており、犯人が現場になぜか落ちているいなり寿司を食べようと箸でつまむと「それは私のおいなりさんだ」と登場するのがお約束であった。（以下略）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』


うーんコピペした自分がちょっとイタい感じです。
これ週ジャン連載だったんだ…。ＰＴＡとか相当騒いだろうなぁ。
そして絶対、変態仮面のマネをした男子がいたに違いない。


本当は大好きな藤崎竜さんが連載している
『屍鬼』について書こうと思ったんですが
変態仮面のエクスタシーエクスプレスに
すっかりと戦意喪失してしまったので
・・・また次月にしよう。
連載始まったばっかでまだ全然ストーリー分からないけど
やっぱフジリューの描く登場人物はかっちょいいなぁ。
原作は小野不由美さんの同名小説『屍鬼』です。
単行本で５冊だってー長いね。でも読みたい～。