肉
2004-08-31 | 日常
一枚の肉のためには、世界など滅んでもいい。
by ドストエフスキー
現地集合で友人と焼肉食いに行くことになってたので
T町の某店へ
待ち合わせ時間通りに到着
まだ誰も来てなかったんだけど、予約をしてたので、
一人で店に入ることに
ついでにまぁすぐ来るだろうと皆が頼みそうな焼肉屋定番メニューを頼んでおく
が、なかなか来ない
焼肉たらふく食うために昼もとらずこの時間まで粘ってたわけだが
カルビ、ハラミ、タン、ロースの焼肉四天王を目の前にして待ちぼうけという蛇の生殺し状態。モヤモヤとイライラのコラボレーション。
このお店、割と評判なおいしい焼肉屋で、
このジャンルの店には珍しく並んで待ってる人がたくさんいるだが、
今日も割と混んでて端の方で座って席が空くのを待ち焦がれてる人と目が合う
”オイ、あいつ何で肉並べて全然手を付けないんだ?もったいつけてんじゃねーぞ”
てなかんじでこっちを見てる・・・。
超居づれーー!
早く来い!連れ!
と、その時、ドアの開いた音がしたので”やっと来たか?!”
とばかりに振り向くもまた別の客が・・。
そしてまた目が合っちゃう
”オイオイ、焼肉屋で肉を焼かないとはアイツは一体どういう了見なんだ?”(てなかんじで睨んでるように見える)
ひぃ
いつの間にか、なかなか来ないムカつきも忘れ
ヒーローを待ち望むかのような心境に。
そして30分遅れでやっと友達が到着
肉食ってたらそんな悲惨な状態だったことも忘れ
チョレギをお持ち帰りして帰りました
いやーやっぱ焼肉いいわ