お久しぶりです!適当に大学生しているらむねです。
最近試験や大会などでリアルが忙しかったのですが、
ある程度落ちついてきたので、また戻ってきました!
今回は、ボカロ同好会のメンバーと一緒に
名古屋港のキャッツカフェで巨大パフェに挑戦してきました!
事前情報によると、なんとその大きさ35cm!!!
私はそんなもの見たことなくて、想像も出来ませんでした。
他の初見メンバーも同じように危機感を感じたらしく、
朝食を抜いたという人も居ました。
私自身はというと、普段通り朝食を食べてきたものの、
40分近い電車での移動時間を使って詰将棋を解き、
大量の糖分を消費することで準備としました。
実際に出てきたものがコチラ!
コーンフレークの土台の上に構築された
クリームやフルーツ、アイスによる圧倒的な物量!!!
今からこれに挑むのか......
と若干引きながらも、頼もしい仲間とアイスコーヒーを信じて飛びかかりました!
まずは序盤戦。これは良いペースで進んでいきました。
お昼時を少しすぎた13時頃でみんなおなかを空かせていたのに加えて、
フルーツやアイスによってさまざまな味を楽しめたことが大きかったでしょう。
そして中盤、ついにフレークゾーンに突入しました。
こうなるとパフェの大半がクリームとフレークのみになり、味が単調になります。
ただただひたすらに、甘~いフレークのクリーム漬けを口に運ぶ作業。
口数もだんだんと減っていって、苦戦気味になっていました。
たまに出てくるフルーツはまるでオアシス!
酸味によって味を大きく変えてくれます。何度も助けられました。
私はここで、コーヒーの大部分を消費してしまい、
周りのコーヒー残量を見て少し焦っていました。
普段カルピスと森永ラムネを愛用しているので
甘さ耐性はそれなりにあると思っていたのですが、
クリームの甘さとは方向性が全く違うためか、あんまり耐えていないようでした。
苦しい中盤をなんとか通り抜け、終盤戦に突入!!!
ここまで来ると終わりが見えてきて、元気が復活してきます。
最初、側面に見えていたオレンジが食べられる位置にでてきたのも大きかった。
柑橘系特有の酸味も味変になるのですが、
なんと言っても、皮も食べれてしまったところ!
薄くスライスされた皮を食べてみると結構苦くて
甘ったるくなった口の中を誤魔化してくれます。
コーヒー残量で不利を背負っていた私は特に助けられました。
最後は、溶けて液状になったクリームを小皿に注いで討伐完了!
戦闘時間30分17秒67!
長く、苦しい戦いでした。
完走した感想ですが、また挑戦したい気分です。
やはり、人と何かを食べるというのは楽しくて、
完食できなくてもそれだけで価値があると感じました。
また機会があったら参戦したいな~と思います。
それでは今回はこの辺で、さようなら!
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