経過 3日目～6日目

※このカテゴリーは、何らかの事情があって成人になってからの手術を余儀なくされた方へのものです。
小児向けのサイト様が多い中、少しでも『大人の口蓋裂』の方のお役に立てれば幸いです。


3日目は口内が少し腫れてる感じと、ピリピリとした痛みがあったけど、痛み止めを飲むほどじゃなかったな。
先生曰く、術後2日目・3日目がピークなんだそうで。
いやいや、でも言うほどじゃ～ないっすよん。
痛くて痛からず。感謝ですね。(本日2度目でございますm(__)m)

4日目から抗生物質が点滴から飲み薬に変わった。
ちょうどその日の晩からお腹が緩みはじめた(*_*)

5日目、これはまじキツイ！ヤバイ(;゜∇゜)くだり竜！！(汚くてゴメンナサイ)

6日目の今日、下痢止めを処方してもらい、昼と夜服用。。。が、あまり効果なく。。。
抗生物質が点滴から飲み薬に変わるとお腹を緩める人が多いらしいんだけど…ちょっと半端なかったのと熱が続いてるってことで、腸炎の疑い有り。ってなわけで検査しました。
結果はまだだけど、とりあえず抗生物質はストップ。

にしても～ もし腸炎の熱だとしたら、つじつまが合わないなぁ
1ヶ月半前からのものだし。
くだり竜は絶対的に抗生物質の副作用だろうけど。

ともあれ。
全てが良い方向へ進みますように。。。(;_;)

経過 術直後～2日目

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術後しばらくは痛みや口内の腫れが出るだろうとのことで…
直後は麻酔がきれて少しヒリヒリするというか、しびれた感じだったけど、1日目～2日目はほとんど無いっすね～(^^)
痛くて痛からず。感謝ですね。

術前からの微熱…
というよりは、1ヶ月半ほど前から続く原因不明の微熱(36.8～37.6)以外は特に問題なく。

問題といえば…
食事！！
縫い付け中の舌(詳細は前回)がペリッと剥がれてしまわないように、開口動作が制限されてます (-_-;)汗
どのように。
左右それぞれ、上下の歯に針金をくくりつけ、お口自体が開かないようにしてあるのです(*_*)
当然、流動食です。
重湯200gを中心に1食約500㌔㌍摂取です。

固形物が全く食べられないという、まさに地獄のような日々の始まり始まり～(ToT) No!

元々あまり食にこだわりというか、興味？がなかったワタシですが…
さすがに欲求不満！…じゃなくて食欲の不満が爆発しそう！(怒)

ま、誰が悪いわけでもないんですげどぉ！(￣^￣×)

手術

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●12/5 11:45～15:00 舌弁による口蓋瘻孔閉鎖術





・当初は全身麻酔とされていましたが、半分意識がある状態の方が舌の切開等に適していたようで、局所麻酔＋睡眠薬で手術開始。

・予定では所要時間2時間のところ、なぜか3時間。(睡眠薬投与中であった為、あくまで推定。以下同様)

・出頭医は…多分2名(主治医と担当医)、看護師2～3名(うち、担当看護師1名)、麻酔専門の担当医1名、研修医らしき人1～2名
計:6～8名

・手術中の記憶はほとんどありませんが、舌を切開されている痛みで数回意識が戻っています。(怖がらせてごめんなさいね(^^;))
痛いアピールをすれば、すぐに少量の麻酔を投与してくれますので大丈夫です。

・局所麻酔とはいえ、やはり倦怠感は少し残りました。なので、無理せずゆっくり眠れるだけ眠った方がいいです。


以上ザックリですが、内容はこんな感じです。
今後、経過も載せていきます。