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気まま日記&Photoブログ

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チケ到着♪

2011-06-04 18:30:50 | 日記

ワハハ本舗

6/11(土)輪島文化会館にて。

どっちかっちゅーと福井の方が近かったりするしぃ

どっちかっちゅーと富山の方が行きやすかったりするけどぉ

あえて輪島。

そして1泊。

こんなことでもないと能登方面には行かにゃいし

 

あと1週間

たのすぃみ

 


わたくしごと

2011-06-03 22:44:03 | 口蓋裂の扉

こんなこともあるんだな~くらいに軽く読んでもらえたらと思います。

 

今まで通っていた病院で1ヶ月ほど前から装着していた矯正装置。

厳密には、上顎の歯列弓の幅を広げるための装置です。

↑はポーターという矯正装置の種類でクワドヘリックスというもの。

非常~にご飯が食べにくく、しゃべりづらい

 

だけども・・・

前回(file4)でも書きましたが、病院を変えたため外しました。

新しい病院では「・・・これ意味ないかも」なんて言われ。

 

ともあれ、来週には治療計画書ができあがりようやくスタートできそうです。

 

今回思ったことは

大学病院は、患者をじゃがいもを洗うような感覚なんだろうということ。

まず

 ●どこまで治療したかを把握できていない(患者に聞いちゃうくらい)

それから

 ●真剣みがない、適当

そして

 ●進まない

 

血圧が上がりっぱなしの数ヶ月。

キレることにも疲れを感じ、捨てました

 

石川県だけなのかな

大学病院が怠慢なのは。

若干10歳で感じたことが、まさか20年経った今も同じことを感じるなんて。

体質はなかなか変わらないもんだね。

 

これから通う新しい病院は小さい個人病院だけど、院長はかなり腕のある人物。(らしい)

2度と同じことを繰り返したくないので、この人と病院自体をを徹底的に調べて選んだ次第。

 

現段階で決まっていることといえば

約4年の治療期間のあいだに、新潟歯医科大総合で軟骨移植手術を受けなければならないということ。

新潟て・・・

めんどくちゃいってちょっと思っちゃったけど

致しかたありませぬな

 

このお題でブログを書くようになってまだ5回目だけど、2ヶ月くらい前かな、15歳の少女からメールをもらいました。

事情があって、やはりこの子も治療が半端に終わってしまっているとのこと。

どこまでできるかはわからないけど、育成医療の案内や知っているコトを全部あげました。

 

この子たちの為にも

がんばりまっそ。一緒に。

 


File.4  ~更生医療(自立支援医療制度)の手続き~

2011-06-02 21:55:41 | 口蓋裂の扉

なんやかんやで放置状態でした 口蓋裂の扉

 

さて前回(手帳申請)の続きから。

手帳が手元に届いたら、次は更生医療(自立支援医療)の申請です。

 ① まず市町村役場へ行き、【自立支援医療(更生医療)要否意見書】なる用紙を貰ってきてください。

   「更生医療の申請用紙くださ~い」と言えばくれます

 

 ② あらかた役場で説明してくれるとは思いますが・・・

   県が指定する病院にその用紙を持って行き、書いてもらってください。

   もちろん、手帳申請時と同じ病院でもOK。

   3,000円~5,000円くらいは取られると覚悟してください。ちなみに私は大学病院で3,000円でした。

 

 ③ 意見書をもらったら、以下の物を持参して役場へ提出。

・ 自立支援医療(更生医療)要否意見書

・ 身体障害者手帳

・ 健康保険証

・ 特定疾病療養受療証(所持している場合)

・ 年金額等の確認できるもの(※非課税の場合のみ)

・ 印鑑

 

 ⑤ 発行までしばしお待ちを。

   判定日は月2回(不定期)と決められており、意見書に不備がなければ提出日から一番近い判定日に判定されます。

    判定で受理されたら、証明書が発行されます。発行までは1ヶ月程度かかるようです。(市町村によって異なりまっそ)

    このとき気をつけたいのは、意見書に不備がないようにすること。

    不備があると次の判定日まで延期され、どんどん遅くなります。

    まぁ最も、県としてはなるべくお金は払いたくないわけですから、なんくせつけて遅らすことも考えられますが

 

前回も書きましたが、もう一度ハッキリ言いまっそ。

誰も助けてはくれません。どんだけ理不尽でも、不備も自己責。意見書内容をよく読み、コピーをとるなりしてご自身がしっかりと把握することです。

更生医療に限りませんが、一切の書類関係は全てコピーをとっておきましょう。

 

な~んて書いておきながら、実は私も意見書に不備があって、役場へ提出したのは1月中旬なのに、先月下旬にようやく判定日をむかえました

〇月〇日から治療を開始しますよという日付がはっきりと明記していなかったのです。

これは病院側の手落ちですが。私の確認ミスでもあります。

あとは病院と役場と私の3者の連携がうまくとれておらず、何も進まないまま4ヶ月が過ぎた結果遅れてしまったわけで・・・

そうなると、その間の病院代が3割負担になってしまう

ってな焦りがあり、キレちまった次第です。

 キレちまった結果、ここまできて病院自体を変える決心をしました えへっ

てゆーかもう変えました

そうなると今度は病院変更の手続きを踏まねばなりまぬ。

でもこれはとても簡単でしたョ

印鑑と変更先の病院の住所などがわかるもの(診察券とか)だけ持参して役場へ出向き、その旨を伝え、1枚書類を書いて終了です。

これは判定にもさほど影響しないようです。

てかどんだけ役場行くんだよ!ってね

 

次回は・・・

ちょこ~っとワタクシゴトをお話しましょ。