教室にある英語の本をレッスン中に読むことを始めてから1年が過ぎ、5年生のNちゃんはもうすぐ1万語を達成します。
最初は、登場人物の名前だけが出てくるような一語のものからコツコツ毎回読み重ねてきた語数です。
Nちゃん自身もすご~い!と驚いていました。この語数が励みになっているのも確かです。
CDのあるものは、聞きながら声を出し、CD無しは私のあとに真似て口を動かします。
「読む」と言うよりBBカードと同様に口を動かし、英語のリズムに慣れるというところでしょうか。
さっぱり意味がわからないかというと、どの本も絵が助けとなって頭の中でイメージができるようです。
まだまだ字を読み単語や文を理解するまでではないけれど、自分で読んでみようという姿勢がみえてきたのは大きな進歩だと思います。


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