こんな暑い日が続く夜は、
少しでも涼しくなってもらいましょう。。。
背中が少しぞわーっと涼しくなるようなお話をお一つ

(「オカルト系」が苦手な人は読まないで下さいね

それはシチリア島のカタコンベのお話。。。
「カタコンベ」とは、地下に造られたお墓の事。
シチリア・パレルモにあるカタコンベには約8000体
ものミイラが安置されています。
キリスト教ではミイラづくりは禁止されていたのですが、
いくつかの教会などでミイラが秘密で作られていたらしいのです。

しかもその、ほとんどが衣装を身にまとっていて
ミイラが8000体も並ぶ異様な雰囲気には圧倒されると言います。

その中でも、世界一美しいと言われるミイラが
シチリアのカタコンベに存在するんです。
それはシチリアで最後にミイラになったと言われる
2歳で亡くなった「ロザリア・ロンバルドちゃん」のミイラ。
肺炎によりおさなくしてなくなった彼女の死を惜しみ、
ミイラ保存したと言われています。
そして、
保存から90年以上たった今でも、
とても美しい状態で保たれており、今にも動き出しそうなくらい。

フェー!!
ぜひ、次にシチリアに行ったときには
生で見てみたいもです!
あ、そうそう、
さっき家に帰ったら娘の絵本コレクションの中に
「ミイラの作り方」
が書いてある本があったので、どうやって作るのか研究してみようかな(笑)


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ミイラがずらっと並ぶ様に圧倒されました。あれだけのミイラが並んでいるってなかなかないですよね。
そしてっ、ロザリアちゃんは奇跡的!!彼女のミイラはとても綺麗でお人形さんみたい。すやすやと眠っているみたいに。驚きですよね。
やはりすごいんですか!?
実際に行って見てみたいものです!!
少し怖い気もしますが、、、
また、神戸にいらしたときはぜひお店に来ていただいて
いろいろとシチリアの話を聞かせて頂きたいものです