「母のストール2号」途中経過…またしても…

結構進んだでしょ？
いい感じの柄ですよね
…
…
…
ただどうしても気になることがあるのです
本のサイズより少し小さくても構わないと思って
編み始めたのですが
思っていたよりもずっと幅が小さい感じなのです
毛糸は伸縮性がありますからグーッと引っ張れば
何とか当初のサイズになるような気はするのですが
編み始めの作り目のところは幅が伸びないので
どうしてもそこだけは小さいままなのです

毎段編む度に広げて、引っ張ってみるのですが
編み始めだけはどうしようもありません
これで妥協して編み進めよう
そう何度も思って数段編んだのですが
広げて見る度に不満が募るのです

編み物をしていて好きな瞬間というのは
もちろん出来上がった物を見る楽しみもありますが
途中の段階で広げて眺めてうっとりするのが好きなのです
自分の思い通りに進んでいるとか
思ってたよりも素敵な柄だったとか
眺めながらうっとりすることが
次に進む糧になっています

ところがこのストールは広げて見る度に狭い、小さい
と不満が込み上げてくるのです
編み進めることがストレスになってしまっています
…
…
…

ということで思い切って編み直すことにしました！


模様は同じ「ダイヤ模様のストール」ですが模様を1セット追加して
なおかつ最初の作り目を物凄く(当人比)ゆる〜く作ることにしました
私ってどうも作り目をすごくキツク作ってしまうようなんです^ ^;

ということで三度目の正直になってますが
今度こそは上手く行きそうです！

今度こそ本当の乞うご期待！です(≧∀≦)


「ダイヤ模様のストール」はこの本に編み方が載っています

まきもの いろいろ 風工房 文化出版局

ランキングに参加しています
　←これをクリック
別タブで開くバージョン

　←これをクリック
タブが開かないバージョン