
「粘着シート貼るとき」ついつい、横に貼ろうとしちゃいませんか?
でもっ、本当は…



斜めにズレていきやすいんです



なので、大きな粘着シートを貼るときは、




たとえばこんな↓シートはみんな上から下に向かって貼りましょう!

ドイツ製のイージーな粘着シール石目調タイプ

今の壁紙の上からはがさずそのまま重ねて貼れる生のりつき壁紙10m

一人暮しの女性にお薦め!シルエットが映らないくらいしっかり透明板ガラス用目かくしシートM

それでは…

記:お客様相談室:渡邊

「ガラス用飛散防止フィルムを貼る」ための道具についてのご質問がよくありますので、本日は、貼るための道具についてお話いたします。
「ガラス用飛散防止フィルム」だけでなく、粘着フィルムを窓ガラスに貼る道具として広くご使用いただけますので、これからフィルムをガラスに貼る!ご予定の方は是非、ご一読ください。
★必要な道具その1スプレー容器
フィルムとガラスに水溶液をスプレーするために必要
(水溶液をフィルムとガラスにたっぷり吹きかけることによってフィルムが貼りやすくなります)
★必要な道具その2食器洗い用の中性洗剤
水溶液を作るために必要
(中性洗剤の界面活性効果でフィルムが貼りやすくなります)
★必要な道具その3カッターナイフ
フィルムを切るために使います
(ハサミでもいいですが…つなぎあわせて貼る方は必須)
★必要な道具その4ヘラ(スキージー)
サッシの鍵部の水&空気抜きに必要
(防犯フィルムなど厚みのあるフィルムはスキージーでフィルムを貼りつけてください)
★必要な道具その5ゴムベラ
窓ガラスの掃除・フィルムを貼りつける時に必要
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以上上記必要な道具の揃ったセットもあります。
これさえあれば、ばっちりです
販売店鋪や商品についてのお問い合わせはこちらまで。お気軽にお問い合わせください。
詳しい貼り方は当社ホームページの貼り方教室をご覧ください。
また、このblogにコメントを入れていただければお答えいたします。
記:お客様相談室:渡邉
防犯フィルムの貼り方の実演をしていると
「うちのガラスは網入りだから強いと思うんだけど…」と、言われるお客様がいらっしゃいます。
じつは…網入りガラスには防犯効果はありません。
鉄線が入っているので、防犯効果があると思われがちですが、火災による延焼や飛散を防ぐためのものです。防犯効果はありません。 むしろ、一般的なガラスより弱い場合があります。
網入りガラスは火事が起こったときに隣家に燃え広がらないようにするためにという観点から、隣地境界線からの距離が、1階は3m以下、2階以上は5m以下の距離にある窓は、法律でかならず網入りガラスを使用することが義務づけられています。
熱がこもりやすいので、直射日光などで温度差の激しい場所では熱割れを起こす可能性が高い窓ガラスです。くれぐれも濃い色合いのフィルムは貼らないでください。
記:お客様相談室:渡邉
お客様相談室にくる問い合わせで多い質問は「どうして中性洗剤を混ぜた水溶液をフィルムに吹きかけるのですか?」です。
私もこの会社に入社した頃は意味がわかりませんでした。一般的なシールは裏紙をはがして貼るだけですもんね。
しかし、この中性洗剤を混ぜた水溶液がフィルムを貼るうえで、必需品なのです!
とくにフィルムを貼り慣れていない方には水溶液は必須なものです。
セロハンテープを長めに切ってブラブラさせてみてください。粘着面と粘着面が誤ってくっついたりしませんか?そう、それです!そういう現象が窓ガラス用フィルムを貼る際にも起こりうることです。それを防ぐためにガラス面、フィルム面にもたっぷりと水溶液を吹きかけます。そうすると、くっついてもはがすことができます。また、ガラスに貼ってから位置をちょっとずらすこともできます。
つまり、水溶液を吹きかけることによって、貼る位置を変更させたり、貼り直しができるんです。(中性洗剤の界面活性剤効果です)
初めてフィルムを貼る方にはこの「水溶液を吹きかける作業」が面倒だ!と思われるかも知れませんが、吹きかけることによって変なところに力を入れず、キレイにフィルムを貼ることができます。
貼る位置がしっかりと決まりましたら、さらにフィルムの上から水溶液を吹きかけてガラスとフィルムの間に入った水と空気をゴムベラで押し出せば出来上がりです。
どうぞ、皆様フィルムを貼る際は水溶液をたっぷりと吹きかけて貼ってみてください。
記:お客様相談室:渡邉