・横田年昭 / Exciting Flute
1. マルタ島の砂 ~ The Maltese Melody
2. ビークル ~ Vehicle
3. レット・イット・ビー ~ Let It Be
4. 雨にぬれても ~ Raindrops Keep Fallin' On My Head
5. ワイルドで行こう ~ Born To Be Wild
6. 明日に架ける橋 ~ Bridge Over Troubled Water
7. ヴィーナス ~ Venus
8. スピニング・ホイール ~ Spinning Wheel
9. トラベリン・バンド ~ Travelin' Band
10. リトル・グリーン・バッグ ~ Little Green Bag
11. アップ・アラウンド・ザ・ベンド ~ Up Around The Bend
12. 雨のささやき ~ Rain
M-1, 3, 4, 6, 7, 12:
横田年昭 (fl)、市原宏祐 (ts)、原田忠幸 (bs)
市川秀男 (p)、寺川正興 (el-b)、田畑貞一 (ds)、他
録音: 1970年5月17日
M-2, 5, 8, 9, 10, 11:
横田年昭 (fl)、鈴木重夫 (as)、今田勝 (p)
鈴木淳 (el-b)、猪俣猛 (ds)、他
録音: 1970年5月17日
(エクスプレス / 東芝)
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俺は、横田年昭さんの奏でるフルートを初めて聴いた時、これがフルートなのか?って驚きました、それまでのクラシカルなフルートのイメージは完全に変わりましたよ。
力強くて、アグレッシブに吹きまくる横田年昭さんのフルートは、時折言葉を発している様な独特の奏法で度肝を抜きました。
それまでにも、ロックでは、イギリスのジョスロタルや、日本ではミッキーカーチス&サムライとかが、フルートを導入してて、結構好きでしたが、横田年昭さんのフルートは、そのどんなアーティストのフルートよりも、エキサイティングで素晴らしいです。
因みに、これも帯付のオリジナルで持ってます(笑)
原始共同体は、帯なしだけど、赤盤のオリジナルで持ってま~す。
他にもフルートが入ったジャズロックバンドって、なかなか面白いので、その辺も聴いてみても音楽の幅が広がるし、益々ジャズの良さが分かるかもね。
サヒブ・シハブなんかが特に…、意外でしょうか f(^_^; ?
それにしても、渋いとこ来るね~
おじちゃん負けそう(笑)
言うか負けてる?(笑)