ほんの少しだけ泥濘に残る水場へ白鷺が数羽舞い降りて来ました。
なんだかとても寂しく悲しい光景でした。
こんな景色だったのに
こんな所ももう面影も残っていません。
私だって悲し~い!!
この先へ行きたいと動かないpeco、心地いい場所は人にも動物達にも
忘れられないもの、無くなって大切さを知る時が来ても
既に遅しです。
悲しいスポーツ公園の末が私には見えるような気がします。
緑を無くして造られた立派な建物やグランドは、高い使用料を取り一般は
なか々利用できないような施設、少子化で子供達は少なくなり
土日祭日のみの賑わい、そんな公園に平日木陰を求めて
やって来るお年寄りや小さな子連れママ達はカンカン照りの太陽に
汗を拭き拭き立ち話。
アーーー悲しい々、こんなことを思っても何一つ変わらないのに、
思うだけで何一つ行動を起こせなかった自分も情けなや々です。
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