1人は辛い⁉︎

2人でも辛い朝でした。
まぁ静か々、老夫婦の会話が
これ程まで少なかったとは
驚きです。
pecoが来た！食べた！
拾った‼︎ 寝ている！
どこで？ とまぁ、
たわいない事を声に出して
いただけ、それが無くなって
テレビから流れるニュースに
意見や感情を言うのは私だけ。

pecoがどれほど夫婦の
かすがいになっていたかを
こんな静かな生活になって
気付いたなんて、pecoゴメン！

ちょっと整理は無理なここ






優しい皆が次々に花を手向け💐に
さっきは毎月来てくれていた
トリマーさんも寂しくなると
言いながら来てくれました。

ピンポンの音で私が立ち上がると
ワンワンワン！ 声と共に
出て行くpecoの声も姿も無い
静かな々お出迎え、誰もが
寂しいネェと、
あの苦しい息づかいの音も無し、
カチカチと床に爪があたる
あの音、ふわふわした毛の感触、
な〜にも無い生活にどれほど
したら慣れるのか、
１２年前に犬のいない生活を
数ヶ月した時とは全く違います。

またやって来る子を待つ
ワクワク感があったから、
寂しくても吹っ切れました。

この悲しさを半減してもらえそうな
話が今少し前に飛び込んで、
peco母さんのスミレちゃんの
ところは三匹の老犬で奮闘中、
一番上のビーグルのクルミちゃんは
全盲の上に痴呆が出て来てしまい
ました。
兄妹犬の晴ちゃんも全盲になり、
家の中ばかりの生活で大変な
事になっていると聞いていました。
クルミちゃんに癲癇の発作が
出るようになって、痴呆もこれ
以上酷くなったら、
スミレ母さんを少しだけ預かっては
貰えないでしょうかと、
私もお父さんもpecoのお母さんを
預かりたい預からしてと
言いたい程です。
病気持ちでも今は元気で
環境が変わっても大丈夫そうです。

お試しから始めてみようと
言ってあります。
pecoのお母さんですが性格は
全く違う？
我が家に来て昼寝が出来る子
ですもの大丈夫、かな？

こうして皆に助けられながら
残る人生を楽しく過ごしたい
ものです。