小さなお友達

　　　　　　　連休最後の今日は競技場は陸上競技の大きな大会が

　　　　　　　あり賑わっています。

　　　　　　　pecoの散歩コースは競技場を避けて静かな方へと

　　　　　　　歩き、久しぶりにワン友に会えました。

　　　　　　　「pecoちゃん、こっち向いて!!」とこんな具合に

　　　　　　　側に来てくれたオーちゃん。

　　　　　　　「向いてくれないから、お尻クンクンしちゃうよ」

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　「お顔、見せてよ!!」

                                 「ホーーーラ、こうしたら見えちゃうもんネェ」

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　皆はワラワラしているのに

　　　　　　　　　　　　　pecoはお疲れモード全開で

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワタシにかまわないでネェ!

　　　　　　　　　　　　　　この場所は夕方になると小型犬が沢山集まる場所です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きな木が一本欲しい!

                                        木陰が無くて暑い々、大木の周りに犬も人も集う光景を

　　　　　　　　　　　　　　想像しながら暑過ぎるこの場所を離れました。

　　　　　　　　　　　　　　そしてやっぱりpecoは涼しい森のベンチへ

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　ここならグッスリ休憩できますよーーー。

　　　　　　　　　　　　　ワン友達も高齢になり、話題も病気になった子の

　　　　　　　　　　　　　話や歩くのが苦手になったと、人間と全く同じです。

　　　　　　　　　　　　　自分は病院に中々かからなくても犬の事となったら

　　　　　　　　　　　　　飛んで行く、皆同じ々と言うのには笑えました。

　　　　　　　　　　　　　そんな飼い主とは真反対の話も先日聞きました。

　　　　　　　　　　　　　痛がっているけれど連れて行かない、信じられない

　　　　　　　　　　　　　飼い方の飼い主もいるとはビックリ。

　　　　　　　　　　　　　暑くなるこれから、日中のカンカン照りの中を散歩する

　　　　　　　　　　　　　人を見かけるようになります、今年はそんな飼い主が

　　　　　　　　　　　　　少なくなっているといいのですが、人には大きなお世話と

　　　　　　　　　　　　　思われるかも知れませんが犬にはもっと言って言ってと

　　　　　　　　　　　　　頼まれているような気がしてなりません。