今日の散歩は緑地の一番外をテクテク3400歩、
薄っすらと色づき始めた秋を感じる木々を眺め、
ドングリ拾いに夢中の遠足の子供達を眺めては一休み。
pecoも私のガンバレ々の声かけに
励まされてか?よく歩きました。
でもこうしてクンクン匂い嗅ぎが
多かった事、嗅ぎなれない匂いが
気になったようです。
競技場はここから見ると海に浮かぶ大型船の船首のよう、
この競技場は全体の半分程の改築工事でしたが随分と
長くかかりました。
国立競技場はまだゴタゴタしていて、本当にオリンピックに
間に合うように完成させる事が出来るのか、急ぐ故に
手抜き工事などの問題が起きやしないか気になる
ところです。
既存の施設に手を入れてフルに使っては出来ない
ものなのか、人口減が進むこの国は長期の楽観的な
見通しなど立てている場合ではないと思うのは、
心配性が考えることなのでしょうか。
何しろ次世代へ負の遺産だけは残したくないものです。
まだ種を見られない フウセントウワタ(風船唐綿)
可愛い花は沢山咲いていました
青空が一番似合うのは 花
それと写真を撮る事は出来ませんでしたが
立ち話をしている頭上を白鷺が優雅に飛んで
いる姿、青空に華の白鷺でした。
この大型船?が停泊している池?の中の島に住む
白鷺は早朝近くの川へご出勤、今日は遅刻したのか
一羽だけ遅出がいました。
鳥にも寝坊鳥っているのかな、それとも体調が
優れなかったのか、そんなことを思いながら優雅な
姿に暫し見とれてしまいました。
学校から帰る途中、孫ッチは緑地にさしかかると
「秋だネェ」と、私は散歩中にpecoに「秋ですねぇ」
と話しかけて歩いていました。
襟を立て背中を丸めて足早になる季節もすぐそこへ
来ています、会話を楽しめるのも今のうちかな。