けんの海釣り&ダイビング

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相模湾 茅ヶ崎港 アジ釣行記

2020-08-27 18:00:00 | 日記

釣行日:2020年8月24日(月)

船宿 :相模湾茅ヶ崎港 沖右ヱ門丸

狙い :アジビシ

会社の先輩と夏期休暇を利用してアジビシ釣行である。今年は相模湾のカツオ・マグロはオキアミに反応せず釣果が挙がっていないようなので安定のアジに出撃。

 
 
このところ連敗が続いていたのでスカッと挽回したいものである。
AM6:30出航し港からさほど離れていない場所でスタート。1投目、2投目、船中沈黙である。
こりゃやばいな~。遠くにエボシ岩。
 
 
1時間経過してもアジ顔見ず。
ますます焦ってきます。
ポイント移動を繰り返しやっと反応があったのか、アジが上がり始める。
ポツポツであるが0尾は免れた。一安心である。
 
 
 
朝のうちは涼しかったがじりじりと日差しがキツイ。暑いですl
熱中症対策は万全にしてきたので水分補給しながら頑張る。
釣れてくるアジはいずれも大型でいつものアジと違うような気がする。
居着きのアジなのか???
 
あまり盛り上がりどころも無いまま、納竿となった。
先輩は20尾、私は19尾。
 
今回は弟子の料理の写真は無しです。
カツオ・マグロもオキアミを喰いだしたようなのでいよいよマグロだ~。
 
 
 
 
 

外房大原港 イサキ釣行記

2020-08-17 19:17:00 | 日記

釣行日:2020年8月16日(日)

船宿 :外房大原港 つる丸

狙い :イサキ(もしかしてシマアジ)

釣りの弟子であるW氏を誘って今シーズン3回目のイサキ釣行である。

スマホで探検丸が見られるというのに反応して出撃を決めてしまった。シマアジももしかして釣れるかもなんて期待を抱きながら集合は何とAM3:45と伝えられ、思わず早いですねと言ってしまった。出船がAM4:30だから当然か・・・。大原港は行ったことないので用心して早めに出発である。果たしてどうなるか?

迷う事なく大原港に到着。つる丸も確認しオープンまでスタンバイ。駐車場に続々と車が到着してAM3:45に開店。本日のお仲間は16名と人気です。暗闇の中、AM4:30に出船してポイントへ向かう。皆さんシマアジ狙いの模様でやる気十分。
 
 
一投目、二投目も何も反応無し、シマアジはさておき何か来ないかなぁ。右舷のお客さんで当たった〜と一瞬盛り上がるが仕掛けを切られてしまった。シマアジか?左舷は沈黙である。頑張るものの2時間経過、何も反応無し。ヤバイ予感です。つる丸は若船長(操船)、大船長(中乗り、盛り上げ役?)の2トップ体制で面倒を見てくれる。何も釣れないので若船長から「魚釣りに行きましょう」とポイント移動、思わず笑ってしまった。イサキ狙いとなったが渋い、魚信が無いっす。するとW氏がお祭りかな???と言って上げてきた仕掛けには2尾のイサキが付いているではないか!まずい、このまま置いて行かれるのかと焦る。しばらくして待望のイサキからの魚信があり0尾は免れた。あぶね~。流し替えを繰り返し3尾まで数を伸ばした。お隣はこの時点で当たりすらなし。棚も守っているし運のみのような。一方右舷は朝一のバラシ以降は沈黙を守ったまま、何もあたりが無いので大船長とおしゃべりばかりである。それはそれで楽しそう。W氏も2尾追加し同数に並んだ。
 
<本日のイサキ>
 
探検丸をスマホで見るのはなかなか面白いのだが、気が散って集中できない。船中3名の方が備え付けで画像を見ていた。魚探は船長に任せて釣りに集中することにする。相変わらず、釣れないのだが、残り2時間となって再びシマアジのポイントへ戻り一発逆転を狙う。
 
世の中そんなに甘くはなく、何も音沙汰無いままAM11時終了。イサキを釣った我々は良い方でほとんどの方がパーフェクトボ〇ズであった。船長も一生懸命流し替え、棚の指示を出してくれたのでまた出撃したい船宿である。
 
 
<寂しい釣果>


<W氏のイサキ料理>







次はマグロか!?

 
 
 

金谷沖 アジ釣行記

2020-08-08 07:01:00 | 日記

釣行日:2020年8月8日(土)

船宿 :金谷港 勘次郎丸

狙い :アジ

今回は黄金アジとして有名な金谷沖のアジ釣りに弟子のW氏と出撃。アジ釣りはこれまで裏切られた事なく安心の釣り物である。果たして!

出船はAM6時、集合はAM5時、初めての船宿なので気持ち早めに到着するも駐車場には車が一杯、人気なのか?船長に別の場所を空けて貰いスタンバイする。釣り座はW氏右舷大艫、その隣に私となった。本日は9名での出撃である。90号のレンタルビシが配られ可愛いサイズである。

同港のライトアジの光進丸さんは二艘出しで多くのお客さんが乗船されていた。

定刻より少し前に出航し浅場のポイントから開始。他船もいるが何も当たりなく深場へ移動。根掛かりしやすいので底から8mとの事、上から言ってくれた方が棚取りやすいのだが。このポイントで最後まで釣るのだが、棚取りをもたつくと海藻なのか引っかかってしまいどうしても切れない。その内、ペラに巻き込まれ借りたビシロスト。あ〜、2500円也。恐る恐る、ビシ無くしたので船長に追加ビシレンタルをしてもらう。その際に、水深の確認すると85mだった。船長曰く、着底したら直ぐに底を切らないとでした。気を取り直し、上から79m付近を攻めると待望の魚信、アジを釣り上げた。
周りもポツポツ上がるが続かない。W氏においてはアジの気配も感じない様子。苦戦しながらも当たりの棚探しが始まる。船長は何もアナウンスしないんだな〜、流し替えも無いので底から8mのままか。79m〜81mがこの日の当たり棚であるがいかんせん渋い。一匹、一匹を大切にしていく。アジに大きな歯形が付いていたり、W氏は仕掛けごと持って行かれたり、青物が回遊していた模様。残り1時間にしてやっとW氏もアジを釣り上げ安堵である。最終的には14尾の貧果で、W氏は2尾であった。金アジはこんな物なのか?イサキで調子に乗っていただけに難しい釣りであった。下船後に船長に釣果を聞かれ船中トップでした。好調の時に再びチャレンジしたい。不完全燃焼だ〜!
釣りは⁇だが、料理はお見事。
次は相模湾マグロか?

洲崎沖 イサキ釣行記

2020-08-06 20:00:00 | 日記

釣行日:2020年8月1日(土)

船宿 :南保房洲崎 佐衛美丸

狙い :イサキ

釣りの弟子であるW氏を誘って今シーズン2回目の洲崎沖釣行。前回は土砂降りながらイサキ50尾を確保したが今回はどうなるやら。AM:5:00出船(港集合 AM4:20)のため、自宅をAM1:30に出発して館山へ向かう。ちょうどAM4時には到着しすでにやる気十分の着替えている方に声を掛けると中乗りさんであった。本日はお客さん4~5名でゆったりとの事。お店もオープンしお会計を済ませて船に向かう。駐車場の真横から出航である。座席の希望を聞かれたが右舷とだけ伝え、ミヨシから入り、W氏は船長から直々に指導を受けられる真横ポジションに席を構える(お客さん5名+中乗り1名)。

出航してすぐのポイントからスタートなので市販仕掛けから様子を見る。コマセはアミコマセで付けエサはバイオワームが用意されていたがカラー針なので何も付けずにまずは棚20mから釣行開始。1投目から魚信があり幸先の良いスタートである。W氏は沈黙を守っているが、前回はリールのカウンターで見ていたのを今回はPEラインで棚を取るように指導してあるので心配は無い。朝一のポイントでは大型のイサキがHITし今回も期待が持てそうである。すると中乗りさんがやり取りを開始、タモすくいに入りハリス1.75号でお見事!大鯛を釣り上げた。イサキに齧り付いて来たそうである。真鯛の頭には歴戦のイサキ仕掛けと思われる針が幾本も掛かっていた。

イサキは流し替えの度に魚信があり、多点掛けも頻繁である。棚が20m~30mと浅いので手返し重視で数を伸ばしていく。途中から自作仕掛けに変えても喰いは変わらずいい感じである。

5年ぶりぐらいに船釣りを再開したが、実に楽しい!!!

50尾程度釣ったところで沖上がりの11時を迎えた。

天気も夏の日差しに変わり危険な暑さを迎える前に港に到着、大漁でした!!!

<W氏のイサキ料理>

W氏も50尾を釣り上げ、外道にウマヅラハギ、メジナ。

 

料理はお見事だ、今度ごちそうになろう。

次回はアジだ~!!!