9月25日県立高校、27日に私立高校の説明会を実施しました。 北陵高校は、今年卒業した松本有加さんが、大坪校長先生と一緒に説明に来てくれました。
今の高校生活のことや進路を決める時に大事なことなど後輩達のために一生懸命説明をしてくれました。いよいよ3年生の進路決定も本格的になり、入試に向けてスタートしてきました。
9月25日県立高校、27日に私立高校の説明会を実施しました。 北陵高校は、今年卒業した松本有加さんが、大坪校長先生と一緒に説明に来てくれました。
今の高校生活のことや進路を決める時に大事なことなど後輩達のために一生懸命説明をしてくれました。いよいよ3年生の進路決定も本格的になり、入試に向けてスタートしてきました。
9月24日(木)に1年生が、厳木小・旧本山小・天川分校にトイレ掃除に行きました。
6年生と一緒に、母校のトイレを一生懸命掃除しました。先輩の貫禄も見せたようで、磨き方の手本を見せていましたし、「来年 厳木中に来るやろ?」と聞いたり、「部活・・何部に入る?」など勧誘もしっかりしていました。天川分校では 、全校児童・先生も加わりトイレをピカピカに磨き、大変喜ばれました。1年生の皆さんありがとうございました。
21日22日23日の三連休に野球の大会や小学校の運動会が、青空のもと行われました。
野球部が、唐津市の新人大会でもある市長旗杯で3位になりました。9人しか部員はいません。1人でもケガしたら終わりです。小松投手を中心によく守り、1回戦2回戦を突破しましたが、惜しくも準決勝で浜玉中に負けました。しかし、勝てる試合でしたので優勝もねらえるチームです。今後が楽しみです。また、原宗太郎君もクロスカントリー大会の3000メートルで優勝しました。おめでとうございます。これからがさらに楽しみです。
22日は、両小学校の運動会でした。ある保護者さんが、「子供たちの姿を見ていると、つい先日まで泣きながら幼稚園バスに乗っていった子供が、今では活き活きと踊りの練習をしたり、一所懸命に走ったりと、親バカとは思いつつも感激を禁じ得ません。」と言っておられました。
ふだん忙しくて子供たちと触れ合う時間がなかなかとれない保護者の皆様も、今日はサポーターとして、またカメラマンとして、或いはライバルとして、子どもたちと一緒に大いに笑い、参加し、楽しんでおられました。
子どもたちが一生懸命頑張る姿は、周りの大人たちに「元気」と「頑張ろう」とする勇気を与えてくれます。一生懸命走る姿、たとえ遅れても最後まで全力を出そうとする姿、友だちを一生懸命応援する姿、大人が忘れてはいけないことだと改めて感じました。
保護者・地域の方々には中・高校生の時代、部活動を経験されたかたが多いことでしょう。子どもさんの通う学校に部活があることも、当たり前だと思っていらっしゃることでしょう。一方で、顧問の先生が異動したり、部員が集まらなくなったりして存続が危うくなったという話を見聞きされたかたも少なくないかもしれません。
学校生活の最大の思い出のひとつといえば、部活動。人間的な成長にとって有益なものである一方、先頃大きな問題となったばかりの体罰以外にも、さまざまな課題を抱えています。近年、少子化による部員数の減少、指導者の高齢化や専門的な実技指導力不足、生徒のニーズや保護者の要望への対応など、新たな課題も出てきている状況であります。また、教師が以前にも増して多忙感や負担感を抱きやすい状況にもなってきており、様々な課題への対応が求められております。
本校でも少子化の波を受けて学校自体が小規模化しており、部活動によっては十分な部員の確保ができず、活動が困難な種目も出てきており、生徒のニーズに応えられない状況があります。
野球部も9人ギリギリで新人大会を戦っています。一回戦佐志中学校に13対0で勝利しましたが、ケガ人や病人が出れば、大会に出られません。バレーやサッカーは、人数が揃っていません。何とかしてやりたいといろいろ考えていますが解決策が見つかりません。しかし、生徒達は頑張っています。応援してあげてください。頑張っていることを認めてあげてください。次もガンバレ・・・野球部。
前日の降水確率 70%・・・職員で「テルテル坊主」を作り、朝6時前からラインを引いたり、テントを建てました。当日は、天気も良くなり体育大会日よりでした。
今年の体育大会のスローガンにある「 「桜花爛漫・・・咲き誇れ 厳中の花」」」1人ひとりが自分の花をふき荒らしてくれました。すばらしい体育大会でした。
さて、この体育大会の頑張りをこれからの学校生活に生かして下さい。一人ひとりの次の目標に全次全力。この体育大会が次に繋がることを期待しています。
保護者の皆様、家族の皆様、そして地域の方々暑い中、最後まで、声援をおくっていただきありがとうございました。今後とも厳木中学校へのご支援をお願い申し上げます。
2学期が始まりました。生徒たちは元気に2学期のスタートを切りました。この夏は、近年にない暑い夏でした。酷暑にめげず、それぞれ意義のある夏休みを過ごしたことと思います。大きな事故もなく、元気に登校してくれたことをうれしく思います。
「2学期は、”感動いっぱいの2学期に”しましょう。」と話をしました。感動という言葉を改めて辞書で引くと「深く物に感じて心をつき動かされること」とあります。2学期は、体育大会・文化発表会・合唱コンクール・統計教育の発表と大きな行事があります。1人ひとりにたっぷりと感動を味わってほしいし、学校全体で感動を共有したいものだと思っております。1日1日を大切にし、感動いっぱいの2学期にしていきましょう。
夏休みも残り一週間となりましたが、学校は、テスト・サマースクール・応援練習と二学期が、スタートしているようです。3年生は、夏休みに第一回の三者面談が終了して、進路希望高校もだいたい決まり、昨日からのテストに望んでいます。みんな真剣に問題に取り組んでいました。午後からは体育大会の練習と頑張ってくれております。一二年生も後半のサマースクールに入りました。「宿題済んだ?」等 元気に友達と教室で話をしていました。
いい二学期のスタートがきれそうです。まだまだ暑い日が続きます。体に気をつけて頑張って欲しいと思います。
夏休みの家庭訪問・三者面談ありがとうございました。
今日からサマースクールが始まりました。昨日(5日)からの予定でしたが、朝から雷のなる大雨で中止にしました。
1、2年生は部活で顔を会わせていますが、3年生は、ひさしぶりの登校でした。みんな元気で日焼け顔で元気に朝のあいさつをしてくれました。
朝の会の時に「広島原爆犠牲者」の黙祷をおこない、夏休みの宿題・統計ポスターの進捗状況を確認して、授業に取り組みました。暑いので「体操服」で登校させたのですが、「校長先生クーラーつけて」「涼しい場所で勉強したい。そしたらもっと頭に入るのに」とかいろいろ言っておりました。「気持ちはよくわかる。しかし、暑さに負けないでガンバレ。苦しい中で覚えたことは忘れないよ」と言ってあげました。
後半にもサマースクールと3年生はテストを計画しています。