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きゅきゅに@ぶろぐ

日々面白そうなことを探しつつ。

⑰イギリスとベルギー その9

2011-01-29 23:17:18 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■5日目(ブリュッセル→アントワープ)
前日の徒歩で30分ぐらいかかったので、
友達にiPod使用許可を得て、音楽聞きながら歩きました。

おかげで10分ぐらい短縮してブリュッセル南駅へ到着。
駅でチケット購入し、アントワープへ。

アントワープ駅の中は結構ゴシックだかなんだかで
駅上部の作りがやたらかっこいい。

さっそくインフォメーションでトラムの一日券を購入しようとしたところ
ここでは買えないからあそこの自販機で買え、といわれました。

あそこ、とさされた場所に行ってみると確かに自販機が…
試行錯誤したのですが、買い方分かりません。

しょうがないので、ジモティーな方にお願いして手伝ってもらう事に。

英語画面だとジモティーな方は分からなかったため、
フランス語画面へ戻し、ようやく一日券を購入。

お礼を言い、足早に地下に降りてトラムの駅へ。

■5日目(アントワープ→ホーボーケン)
トラムの終点ホーボーケンへ。
郊外って言葉が似合う場所でした。
これと言って目立つ物はないけど、生活に必要な店はとりあえずあるという感じの街でした。

フランダースの犬の像を見つけ、写真をとりました。
ここは絶対日本人しかこないんじゃないか、と思われます…。

見る物もあまりないので、アントワープへ戻りました。

■5日目(アントワープ観光)
観光はブラつきと、ノートルダム寺院。

ノートルダム寺院にはもちろんルーベンスの絵を見るために。
普段は美術館なんて見向きもしない私達ですが、ルーベンスの絵を見ないければ今回のフランダースの犬ツアーの意味がありません!

寺院の前には日本人向けに作られた日本語の書かれた石碑が。
一応写真をとって、寺院の中へ。

ルーベンスがなんだか知りませんが、
ルーベンスの絵が何個もあって、結局どれなの?という感じになり。
ネロが見たかった絵が思い出せないまま、
全ての絵をガッツリ見てきました。

日本へ送る絵はがきも寺院内の売店で購入。
シュールな形のカタカタで「フランダースの犬」と書かれた絵はがき。
送る人の分は恩師を除いてこの絵はがきにしました。

その後昼食の店を探しにぶらつき観光。

■5日目(昼食→ブリュッセル)
目当ての店が見つかり、ガイドブックを見せ、この料理あるか?と確認。
ないけど、作れるらしいということなので、作ってもらう事に。
今回はガイドブックの名物料理を制覇しよう!
という目的が途中から追加されていたので…
常にガイドブックの名物料理ページを開いてました。

カルボナードとジャガイモのクリームソース煮?みたいなものを食べました。
カルボナードはブリュッセルで食べた店の方が美味しかったです。

ビールは常に地ビールと注文しているので
適当に地ビールが出てきました。

ジャガイモ担当の私でしたが、量が多くて困りした。
しかし、メニューに無い物を作ってもらったので残せません。
友達と二人で完食しましたが、私は夕食がたべれないほど満腹に。

その後、駅に向かい、カフェでビールを飲み、
スーパーでお土産用のヒューガルデンを買い、ブリュッセルへ。

ブリュッセルへは早く着いたので、ホテル最寄りの南駅では降りず、
中央駅へ行き、グラン・プラスへ。

お土産のチョコレートを買い、ビールも買い、
途中友達が購入したワッフルを一口もらいつつホテルへ。

お昼ご飯が尾を引き、固形物はあまり食べれませんでしたが、
ホテルの部屋でポテチとビールを。

その後翌日の移動に備えて就寝。

■6日目(ブリュッセル→ロンドン)
ユーロスターに乗るため、南駅へ。
今回は荷物もあるので地下鉄で。

ユーロスターの時間よりだいぶ早く着いたので、お買い物を。
チョコレートが本当に安くて、旅の間に食べる用に大量購入。
大量に買ったので、食べきれずに日本に持ち帰りましたが…

その後、コンビニで電車用にビールとポテチを購入し、
最後にベルギービールをお店で飲んで、ユーロスターへ。

駅の中に税関があり、ユーロスターのホームに着いたときには
すでにイギリスの税関を通った後。ということはホームはイギリスか?

初めての国境越えユーロスターでしたが、
原っぱを抜けたと思ったら、ほとんど地下を通っていたのでいつ国境越えたんだ!となりましたが、
地下から地上にあがったときはいたるところで歓声が!

ユーストン駅に着き、バスでハイストリートケンジントンまで行き、
今回泊まるガーデンホテルへ。

ホテルの近くにあるスーパーで夕食を買い、
パブでビールを飲み、ホテルで夕食を食べて就寝。

そうそう。
ガーデンホテルへ着いたとき、友達のスーツケースを開けたら
缶ビールが割れていて大惨事に。
そのため、友達は缶ビールを全て飲んでしまいました。
また割れたら困るので…、しかし私は飲みきれないと思いそのまま持ち帰る事に。
厳重に梱包したので割れずに持ち帰れました。

⑰イギリスとベルギー その8

2010-09-21 22:38:25 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■4日目(ブルージュ観光)
運河を見て、広場へ行き、再びビールを飲み…
その後友達は目当てのリネンのお店へ。
私はお菓子屋さんでチョコがけスナックを購入して食べて待ち。

再び観光再開。

私の目的地は町はずれの風車だったので、ひたすら歩きました。
その途中でスーパー発見。
ベルビュークリークの小さい缶が4つで2ユーロ弱!
友達と二人で分けることにして購入。
ヒューガルデンのフレイバー付きがあったので、
そちらのビールも2缶ほど購入。

ヒューガルデンのフレイバー付きは翌日再度購入してお土産にしたのですが、
フランボワーズ?が周りには好評でした。

寄り道しつつも目的の風車に到着。
かなり歩いて疲れたので、風車の傍の土手に座り休憩。
こんなに駅から遠いのならチャリを利用するべきだった…

その後、駅まで最短ルートをサクサク歩き、ブリュッセルへ。
当然ブリュッセルまで爆睡。

■4日目(夕食)
本当はグランプラス近くのお店(LEON)へ行く予定でした。
(その一年後にパリでLEONに入る機会がありました。パリでベルギー料理食べるってのも悪くないです。)

が、疲れてたのでホテルに戻る途中に飲食店が並ぶ脇道があったので、その通りで探しました。
明らかに観光客が少なく、仕事帰りっぽい人たちでにぎわってました。
イタリアンのお店が多かったのですが、
ベルギー料理置いてそうなお店を見つけてそこに落ち着きました。

とりあえず、ビールはフランス語でもなんとなく読めました…
食事に関してはフランス語では材料や調理方法が書いてあるようでしたが、
英語ではそれがざっくり…

友達はメニューを見る必要もなく、ムール貝の白ワイン蒸し。
私は「home made ~」という自家製な響きの料理に。

大好きなテリーヌでした。
とてもおいしかったです。

が、後で何の肉かをホテルに戻ってから調べたら。
野兎。

何の肉かわからない料理は頼むのはやめようと心に決めました…
おいしかったけど、かなり凹みました。

気を取り直してその日の収穫物であるビールを飲んでから翌日に備えることに。


その9はアントワープへの移動から。

⑰イギリスとベルギー その7

2010-05-02 21:25:44 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■4日目(ブリュッセル→ブルージュ)
朝は早めに起きて、ホテルの朝食を食べ
地下鉄に乗るときの切符の買い方で戸惑うのも嫌だったので
徒歩でホテルからブリュッセル南駅まで。

歩くついでにガイドに載っていた建物とかを観光して
30分ほどで南駅に到着。
観光しつつだったので少々時間がかかりましたが
歩けない距離ではなかった。

南駅でチケット売り場へ。
みどりの窓口的なところにあふれんばかりの人が…

往復チケットも買えるということで
往復だと安くなるのか聞いたら、
別に安くはならないとのこと。
なので片道切符を購入。

電車に揺られてブルージュへ。
1時間も乗らないためか、電車の中での記憶がない…
何してたんだろ。

■4日目(ブルージュ観光)
ブルージュでは、まず最初に観光地図を購入。
本があるからいらなかな、と思ったけど記念に買いました。
最終的にはかなり活用したので買って正解。

まずはガイドに載ってる建物などを写真にとりつつ
工場見学が出来るビール醸造所「De Halve Maan」へ。

有料だけど、見学後にビール一杯がついてくる。
ビールの作り方、濃さの変え方などが説明されるのですが、
始まって15分後ぐらいには、早く終わる事だけを願っていました。
ビールは美味しければいい。と思う。

長い苦行の末飲んだビールは最高でした!
本当は翌日にもブリュッセルで工場見学する予定でしたが、
一回で満足だよね。
ということで予定はなくなりました…

工場見学前に、醸造所に早めについたので、
付近をブラつくことになったのですが
そのとき見つけたお菓子に目を奪われて購入。

そのお菓子。激甘でした。
綿菓子を凝縮したみたいな味です。
ロールケーキみたいな形で欲しい量だけ切ってくれます。
よくあるロールケーキ一切れ分ぐらいの大きさで6ユーロぐらい。
甘すぎて食べかけを母のお土産に…
母はパクパクおいしいといいつつ食べてくれたので、
そんなにまずい物ではありません。

工場見学後、付近を再度ブラつきカフェへ入る事に。
ベルギーワッフルとビールを!
苺がのってるワッフルにしましたが、苺多すぎ。
ワッフル食べ終わってから、黙々とあぶれた苺を食していました。
好きな苺も多すぎると辛い…

ビールは銘柄は忘れたけど、
地元のビールだと勧められたものを2杯づつのみ、
お昼すぎたばかりで既にほろ酔い状態で再び観光へ。


その8はブルージュ観光の続きから。

⑰イギリスとベルギー その6

2010-04-23 23:03:34 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■3日目(ブリュッセル:観光)
ホテルが微妙な位置にあったため、
地下鉄使っても徒歩でも同じぐらいの時間になりそうで
せっかくなのでホテルから徒歩で観光地へ。

グラン・プレスや有名なチョコレート屋などを周り、
私のお目当ての小便小僧の像も見ました。
人だかりが出来ていたので、場所はすぐに分かりました…

酒屋でその日の夜用ビールを購入。
制服を着た学生がレジ待ちにわんさかならんでいたのが不思議だったが
後で調べたら、ベルギーでは16歳からビール飲めるらしい。

だからこの国ではID見せろとは一度も言われませんでした!
毎度、もうすぐ30とは言いたくない…

ビール購入後、友達がお土産を買いたいお店を下見。
チョコレート店「ピエール・マルコリーニ」です。

有名らしいですが、私は初めて知りました。
このときは何も買わず、場所確認のみ。

グランプラスよりちょい北に行ったところです。

■3日目(ブリュッセル:夕食)
名前を忘れてしまったのですが、グランプラスよりやはりちょい北で
ピエール・マルコリーニよりちょい南にあるレストランに入りました。

地球の歩き方に紹介されていたので…

接客がいまいちな上、カウンターの側のテーブル席に通され
店員が椅子によくぶつかる…
イライラしてたら友達が席を替えてくれと店員に頼んでくれました。
私はおこっていたので店員の顔を見る気なし。

ここではビールと肉団子的なもの(カルボナード)を頼みました。
友達はビールとムール貝の白ワイン煮。
料理を頼むと大量のフリッツが!
パンも出てきたような気もしますが、
芋大好きなので、もしゃもしゃ食べてました。

店員に関しては微妙ですが、後日別の店でカルボナード食べたのですが、
この店のカルボナードが如何に美味しいか!ということが証明されました。
またブリュッセル行ったらこの店に行きたいです。

友達と二人で美味しい!といいながら食べてました。
席も替えてもらえたし、のんびり食べてガッツリ飲めました。
ビールの品揃えはドラフトがそこそこです。
飲食店なのでビールはそんな感じなんですね。

満腹になりホテルまで再び歩き出しました。
が、夜なのに人がいっぱい。
さすが観光地です。


その7は4日目のブリュージュへの移動から。

⑰イギリスとベルギー その5

2009-12-01 07:49:05 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■3日目(エディンバラ→ブリュッセル)
到着したときと違い元気だったので、
空港へのバス停までが思ったより近く感じました。

2階建てバスの一番前を陣取り空港へ。

早めに出たので、早めに空港に付き過ぎました。
チェックインだけして、荷物を預けられる時間まで喫茶店へ。

チェックイン時に案内係の人に
どこ行きか?
と聞かれてブリュッセルと言ったところ伝わらず…
試しにブラッセルと言ったら伝わりました。

イギリスではブラッセルというらしいです。

イギリスは出国時に国内線・国際線ともにセキュリティチェックしかないのですが、あれでいいんですかね…
入国時は審査してるのに

飛行機待つ間に、友達が売店でスコッチエッグを発見!
食べ損ねていたので待合室で食べてました。
卵なのではずれることなく、おいしかったです。

ようやく飛行機に乗り、ブリュッセルへ。
エディンバラからの直行便は、今回乗ったBMIのみ。
ブリュティッシュ・ミッドランド航空の略がなぜBMIなのかは謎。

飛行機内では機内食が出ないと思い、
おやつをほおばっていたところ、機内食でました…
ほんの2時間のフライトなのに。

到着後、ガラガラの入国審査を通過し、荷物を取り、鉄道駅へ。
どれ乗ればいいのかわからないので、
その辺の人に今来てる電車はブリュッセル南駅に行くか聞いたところ
もちろん行くさ!という回答が。

駅にあふれる人たちは、ほとんど旅行客っぽかったけど。
とりあえず無事南駅に着き、地下鉄に乗り換えてホテルのそばの駅へ。

駅の案内のおじさんにホテル名を伝えて
ホテルに近い地上への出口を教えてもらいました。
無事地上へ出たところ、おじさんが走って追いかけてきて
再度詳しい案内をしてくれました。

二人とも子供じゃなくてそろそろ三十路なんだってば…
とは言えませんでしたが、親切な人が多いですね。

そのとき気づかなかったのですが、
ホテルに着いたらホテル名間違えてることに気づきました。
近い場所に実在するホテルだったので問題なかったですけど。

無事ホテルに着き、チェックインして部屋へ。
チェックイン時にパスポートチェックなし…
エディンバラでも不要でした。

いいのかな。


次は町中散策から。

⑰イギリスとベルギー その4

2009-11-01 15:42:03 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■1日目(町中散策)
ビールを求めて町中を散策する事に。

エディンバラの中心地は都会という感じではないですが、
そこそこ栄えています。

ウィスキーが有名なせいか、なかなかビールに巡り会えず。
一通り歩いてイギリスのビールに遭遇できず、
暗くなってきたのもあり、ホテルのそばのパブらしきところへ。

パブらしきところはレストランだったので、
時間も遅くて閉店間際…
諦めて同じ通りにあった、お持ち帰りのできるカレー屋へ。

カレー屋はビール置いてました!
しかし、外国のビールばかりでした。

フレンチフライにカレーをかけたものをうっているのですが、
これがおいしい。
元々芋好きだったのもあるけど、
チーズのトッピングは1£と高かったが、正解でした。
二人で一つ頼み、ビールは2本で合計6£。

安いか高いかはわかりませんが。
二人で食べても量が多かった。

■2日目(朝食)
スコティッシュ朝食でした。
ハギスとパンらしきものがすごくおいしい。
他にもいろいろありましたが、
この組み合わせが一番おいしいので、次の日の朝食はほとんどこれのみ。

■2日目(観光)
観光はざっくりしました。
ホテルのそばの丘、エディンバラ城。
エディンバラ城は外観だけとり、入場はせず。

あとはお土産のウィスキー博物館?みたいなところ。
寒かったので暖をとるため、よくわからない博物館に長居していた記憶が。

それ以外はパブ巡りで昼ぐらいからすでに出来上がった状態…

■2日目(食事)
お昼はムール貝が有名なレストランでガッツリ食べ。
牡蠣も食べたのですが、ちょっと小振りでした。

友達のマフラーを探すため、マークス&スペンサーとH&Mへ。
夕飯はマークス&スペンサーのお惣菜。

マークス&スペンサーのお惣菜は
以前ロンドン旅行した際に美味しかったクスクスのサラダ。
友達は野菜不足を気にしてがっつり生野菜のサラダ。

このクスクスのサラダは野菜とフルーツがあったので
どっちか思い出せないためフルーツに。

これが間違えたようで、激まずでした…
残念。というかどうして売り物になっているのか!
と思うほどの味ですけど。

次は3日目から

⑰イギリスとベルギー その3

2009-10-08 00:23:48 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■1日目(飛行機)
とりあえず、飛行機ではすぐに寝てしまったのですが、
食事の前あたりになぜか目を覚ましてました。

飛行機乗る前は、今後BAを利用しないだろうなぁ、という感じだったのですが
食事が結構おいしかったので、今後も使いそうな方向に。

機内食はメインが日本食と洋食が選べまして、
正解は洋食でした!

友達は日本食で失敗してましたが、
そのメイン以外のサラダとデザートがおいしい!
ただ、すごくカロリー高そうでしたが…

3食中1食はおやつのようなものが出てきて感動。
よくあるカップラーメンの間食はしたくなかったので嬉しかった。

CAさんの対応も丁寧で、現時点ANAの次にお気に入り。

■1日目(ヒースロー~エディンバラ到着)
飛行機内を満喫し、ヒースローに到着。
乗り換え時間が50分しかなかったので小走りで移動。
無事入国審査前まで来たが、長蛇の列。

でも乗れるんでしょ?みたいな余裕をこいていたのですが、
友達は相当焦ってました。
で、友達は列の整備をしているおばさんに航空券を見せて急いでいることをアピール。
3回ぐらいアピールしてようやく一番前に移動させてもらいました。
その時点でゲートグローズまであと40分…

しかし、入国審査のおじさんはおしゃべりに夢中で仕事放置。
本来一番前にいた中国人の若者たちは、我先にと私達を追い越そうとしてるし。
そこで、同じ便に乗るらしき日本人のおじさん二人連れも先頭に来て
ようやく入国審査のおじさんは仕事を始めてくれました。

無事入国審査を抜けて、走って手荷物検査へ。
そこも長蛇の列でしたが、なんとかあと20分という段階で入れました。

で、ゲート番号を確認したら
ゲートクロージング?
とか出ていて、またまたダッシュでゲートまで。
とりあえず、無事乗れました。

すっごいヒースロー内を走りまくった40分でした。
ヒースローで働いてる人はもっとテキパキ仕事して欲しい…


エディンバラに向かう飛行機に乗り、ぼんやりしてる間にエディンバラ到着。
バスで移動なので、その前に一服しようとして外に出たら
ちょうどバス停前で、バスもいいタイミングで来ていたため
慌てて友達を呼びにいきバスに乗りました。

2階建てバスだったので、1階の荷物置き場にスーツケースを置き2階へ移動。
バスは結構ガラガラで真ん中あたりに座りぐったり。
バスは片道3.5£。2年前のガイドブックの記述より値上がりしてます…
往復で買うと安くなるのですが、戻りはタクシーにするかも?
と悩み中だったので片道で購入しました。

街並みてたらマックを発見して、何故かテンションアップ。
その後中心地が近づくとエディンバラ城が見えてさらに喜びました。
なんか、エディンバラに来たなぁと思えたので。

中心地でバスが止まり、みんな下車。
重たいスーツケースを押して、ホテルへ。

坂道が多い街で、スーツケース押しての移動は結構大変だった。
しかも悪そうな若者集団がちらほらいて、通行人にたまに因縁つけてるようでした。
絡まれたくなくて、道路の反対側を歩いたりしながらホテル到着。


■1日目(ホテル:ロイヤル・テラスホテル)
ホテルは清潔な感じで、結婚式に日々使われていました。
おかげでスコットランドの民族衣装は毎日みれてよかった!

部屋からの眺めがよく、曇っていても海まで見えました。
あまりエディンバラを調べずに行ったので、
最初は湖かどうか悩んだところ、翌日に調べたら海だったと…

部屋にはシングルベッド2つ、テーブル1つとソファ椅子2つ。
ティーセットもあり、カップの上にはおやつが!
おやつは食べたら、翌日もちゃんと補充されていました。

浴室はバスタブありでしたが、シャワーが固定だったのでちょっと使いづらかった。
あとは特に問題ないけど、まだ暖房の季節ではないらしく少し寒い思いをしました



次は町中散策から

⑰イギリスとベルギー その2

2009-09-29 08:55:37 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■1日目(新宿~成田出発)
当日の朝3時ぐらいから荷物を詰め始めた…

新宿駅のドトールに6時半集合。
予定より20分早く着いたので、DSで時間つぶし。

お腹は全く減っていなかったが駅弁を購入し、成田エクスプレスに乗った。
車内で駅弁を食べ、友達とお金の清算を行っている時に
ベルギーのガイドブックを家に忘れたことに気づき大変凹んだ。
ついでに、伸びた爪を切り忘れてさらに凹む。

成田に到着後、荷物を預けてからWiFi出来そうなところを探す。
が、見つからなかったので早めに出国ゲートへ。

手荷物検査では友達が色々と引っかかりましたが、
出国審査を抜けてゲートへ…

と、今度は友達がストールを無くした事に気づき、
慌ててヘルプデスク?へ。

出国スタンプ押されたけど戻れるのか?
という感じでしたが、ちゃんと手荷物検査のところへ行けたようです。

ストールは最初見つからなかったのですが、
これから搭乗開始!という時になって、
最後の確認のため電話したところ、見つかったようです。

友達は走って取りに行ったけど、
空港内の管轄うんぬんで、管理はどこかでもめたらしく帰国後に受け渡し。
という結果に。

ストール紛失騒動中に私がしたことは
・ベルギーのガイドを購入(忘れたのと全く同じやつ)
・タバコを購入

空港内で買う予定だった爪切りと歯磨き粉は買い忘れました…

今回は初っ端から忘れ物やらなにやらで飛行機乗る前から疲労気味。
その後、無事飛行機に乗り、離陸前から眠りに落ちていた。



次は行きの飛行機から

⑰イギリスとベルギー その1

2009-08-18 21:36:06 | 旅行メモ
2009年9月の大型連休に夏休みを追加して行く予定。
古い旅行メモを記憶を辿りつつ書いていたが、
忘れたまま放置したので、今度は最近の方からメモをする…

最初はエディンバラとロンドンだけのつもりでいたが、

  「途中でイギリス中部も寄れそう!」

という感じになり、次に

  「イギリス中部で私たちは何をするのか…」

という流れになり、最後に

  「ユーロスターでベルギー行けそう?」

ということになりました。

旅の予定は

1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
2日目:観光
3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
4日目:観光
5日目:観光
6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
7日目:観光
8-9日目:移動(ロンドン→成田)

年一回は一緒に旅行している友達と一緒に。
新しい街では前半で精力的に観光するため
後半がだいたい暇になる傾向。

エディンバラはがっつり観光し、
ベルギーはブリュッセル・ブルージュ・アントワープを回る予定。
最後のロンドンは観光はほとんどせずに、だらだら過ごす予定。

旅の目的は「ビール」のため、
現在観光することを決めているのが、

エディンバラ:お城
ブリュッセル:小便小僧の像、ビール博物館
アントワープ:ルーベンスの絵、ネロとパトラッシュの像
ブルージュ:世界遺産の街並み、ビール博物館、城門、風車

若干偏っているけれど、
他に観光するものはだいたい前日の夜に決めたりするので時間も余らないはず。


現時点での支出
飛行機:
 BA(NRT→LHR→EDI、LHR→NRT)
  \185,750
 BD(EDI→BRU)
  £110.40

電車:
 ユーロスター(ブリュッセル→ロンドン) ※手数料込み
  \11,300

ホテル(2人分):
 エディンバラ2泊
  \43,440
 ブリュッセル3泊
  \81,840
 ロンドン2泊
  \54,700


飛行機は British Airways と
日本ではお目にかからない British Midland Airways です。
どちらも初めて乗るので楽しみ。

念願の海底トンネル?を通るユーロスター。
(前回はブリティッシュ・プルマンに乗ったため
電車ものがかぶる…ので断念したユーロスター!
友達が乗れなかった事をずっと気にしていてくれてたので)

ホテルは安く抑えることも出来たのですが、
そこそこ良いホテルに泊まりたかったので奮発しています。
ロンドンは前回から目をつけていたホテルに!
外観からして素敵でしたが、お値段も素敵なことに…
ホテル代は前回のイギリス旅行の倍です。
(今回泊数は1日多いですが)

ブリュッセルは泊まる日に何かあるらしく、
1泊だけ5万強で他2泊は1万強でした…
何があるんだろう。

とりあえず、旅の部品はそろったので、
後は現地に行くだけです。

⑥香港とマカオ その1

2008-10-15 23:21:27 | 旅行メモ
2005年1月下旬のこと。
マカオにアズレージョを見にいった。

失業中でした。
医者に診断書を頂いていたので、
失業してすぐ失業保険?みたいな手当てが出る期間は4月上旬まで。

ささやかな貯金があったので、
それまでは旅行に行けるだけ行こうと思い…

早速行きたかったポルトガルに行くのはやめ、
もっと手近なマカオでアズレージョを見ることに。

友達はみんな働いているので行けず、
母はアルバイトがあるため行けず、
父に声をかけてみた。

父は初海外なのでパスポートを取ったりと
だいぶウキウキでした。
本当はロッキー山脈とかに行ってみたかった
とぼやいてはいましたが…

■成田→香港
JALだったのは良かったが、
窓側の2席だったため
父は一度もトイレに行かず…
飛行機にあんなに緊張して乗っている人も珍しい。
香港は6時間もかからず近かったのでよかった。

香港に着き、入国審査を目指して歩いていたら
歩くのが速い
と父からクレームが…

お前は中国語の案内が読めるのか!
といわれましたが、
ちゃんと英語の案内もくっついていることを説明し、
もくもくと入国審査まで。

無事入国審査を抜けて、
お迎えのガイドさんのところへ。
ツアー参加者が全員集まったところで
ホテルへ移動しました。

■インターコンチネンタル 香港
ホテルのフロントでチェックイン後、部屋へ。
確か、10階ぐらいだったか、
階さえ忘れてしまえるほど部屋入って驚いた。

部屋の窓側は全面ガラスで香港島がすごく良く見えるハーバービュー。
一番安いキャンペーンクラスなら5万で済んだのだが、
せっかく安い時期なんだから一番いいホテル泊まりたい!
と思って10万かけていたのだ。

ベッドには枕がたくさん置かれていて、
ウェルカムフルーツもおかれ、
ホテルの人がわざわざ部屋まで来て
ウェルカムドリンクだと思われるお茶を淹れてくれ、
部屋も広くて大満足。

そのうえ、バスルームは
バスタブの横に、ガラス張りのシャワールーム。
洗面台も広々していて、椅子までありくつろげます。

本日までに他にも旅行をしてきましたが、
未だにインターコンチ香港が最高なホテルです。
スタンダードなのにすごい!

夜景がものすごく迫力があり、
父とビールを飲みつつ毎晩眺めてました。
雨が降っていても夜景はばっちり。

父とビールを飲みつつ…
というあたりが残念な感じです。

私はふかふかベッドで
ふかふか枕たちに沈みこんで寝るのが最高だったのですが、
父は枕が柔らかすぎて眠りづらい、とぼやいてました。

旅行の内容とはあまり関係ないホテルの話でその1終了。
その2は1日目の夜観光から。