競馬の花道ー勝馬編ー

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☆LuckyTimes本日の予想結果(v^ー゜)。

2012年01月18日 20時50分29秒 | 競馬予想
☆Lucky Times本日の予想結果(v^ー゜)。




≪地方競馬≫



12/01/18




名古屋5R




【3連単まで】




☆的中(^o^)v 
343,900円




12/01/18




園田4R




【3連単】





☆的中(^o^)v 
225,100円


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競馬雑学82 神様がくれた馬の靴 ヒヅメ!! 

2012年01月18日 14時54分44秒 | 競馬情報









■複数の指を持っていた馬の祖先


 『蹄なくして馬なし』という言葉があります。


 イギリスの獣医師がその著書の冒頭を飾る言葉として用いた“no foot, no horse”を和訳したものですが、蹄が馬にとっていかに大切なものかを表す言葉として、馬の業界ではよく使われておりますが、私たちは蹄をもっていないので、いまひとつその重要性がピンとこないかも知れないので、ここで蹄に関して説明します。


 “ヒヅメ”という漢字は足偏に帝(みかど)と書き《蹄》が使われます。帝は人間の位で言えば最高位を表す言葉。この漢字を産み出した中国人も、イギリス人と同じように蹄の大切さを十分に認識していたといえるでしょう。


 まず、蹄がどうやって生まれたのか?


 遠い昔、馬の祖先は1本のアシ先に複数の指をもっていました。武器を持たない草食動物である彼らが、肉食動物から逃れて野生の世界で生き延びるためには、逃げるスピードが必要であり、速く走るためには、ピッチをあげるか、あるいはストライドを伸ばすか、そのふたつの方法しかありません。消化器官が単純なチーターやヒョウなどの肉食動物は、背骨が柔軟なので、背骨をしなやかに使って弾むように大きなストライドで走ることができるますが、しかし、草食動物は一般に消化器官が複雑で重く、例えば人の腸の長さは7~8メートルですが、人とほぼ同じ体重の羊は、腸の長さが人の約3倍、22~23メートルにもなり、その重い腹部を支えるために、大型草食動物は背骨も硬く曲がりにくい構造になっているのです。つまり、大型草食動物はチーターのようにはしなやかに背骨を使って走ることが出来ません。そのため、馬や牛といった大型草食動物は、背骨の不利を補う妙策を考え出しました。


 進化の過程では、ときに大胆で奇抜なアイデアが実行されるものです。その妙策とは「つま先立ち」です。それも私たち人間の「つま先立ち」とはちょっと違います。
 それは、人に例えると、バレリーナがトウシューズで立っている状態に似ています。そんな完璧なる「つま先立ち」になった結果、馬は第3指、つまり中指だけで立つことになり、ついに他の指は退化してしまったのです。アシを長くして、ストライドを伸ばすことには成功したけれど、指一本で立つことになったことから、その先端には大きな負担がかかり、そこで、もとからあった爪だけでなく、指先の皮膚すべてを角質化し、現在のような特殊な形態に進化したのです。
 皮膚の部分まで爪に変えて誕生した蹄だから、ヒヅメ(皮爪)と称され、まさに“神様がくれた靴”と言えるでしょう。




■蹄鉄は第二の靴


 そんな上等な生まれながらの「靴」を持つ馬たちに、なぜ蹄鉄を履かせる必要があるのでしょう?


 今からさかのぼること約五千年。重い腹部を支えるために曲がりにくい背骨を持った馬たちは、その特性が活かされて人を背中に乗せるようになります。そして、しだいに労働量が増えていき、野生時代に保たれていた蹄の生長と磨耗のバランスが崩れていきました。そこで蹄の磨耗を防ぎ、保護するために人が与えた第二の靴、蹄鉄が開発されたのです。




■装蹄師なければ競走馬なし


 時速60キロを超える走りを繰り出す競走馬では、蹄を磨耗から守るための蹄鉄はなくてはならない装具の一つです。蹄鉄を履くようになった馬の蹄は、本来の磨耗がなくなるため、1カ月に約9ミリ伸びます。そこで定期的に伸びた蹄を削り、新しい蹄鉄につけかえる専門家が必要となり、それが装蹄師です。


 競走馬たちの装蹄作業の流れは、 まずは歩様検査。厩務員さんに馬を曳いてもらって歩き方の特徴や異常がないかどうかをチェックします。時には足元をさわって丁寧に診断し、そしてその馬の立ち方や歩き方、あるいは蹄の形にあわせて装蹄の方針を決められるのです。 
 それから古い蹄鉄を取り外し、方針に沿って伸びた蹄を削ります。これが削蹄。削蹄のさじ加減ひとつでアシの状態や運動能力にただちに影響を与えてしまうので、この削蹄が一連の作業の中でもっとも高度で熟練を要する作業と言えるでしょう。
 次に蹄の形にあわせて蹄鉄の形状を整え、蹄に釘で固定します。最後にもう一度、碓認のための歩様検査を行って、問題がなければ、装蹄の完了です。


 モノ言わぬ馬たちの“こうしてほしい”という訴えを見抜き、どのように蹄を削って、どのような蹄鉄を履かせるか。それを的確にこなせる装蹄師がいてからこそ、競走馬はその能力を十分に発揮することができるのです。故に『蹄なければ馬なし』という名言はまた、“装蹄師なければ競走馬なし”とも言い替えるられるでしょう。



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【AJC杯】リッツィー輝く“スター候補”だ!

2012年01月18日 14時45分30秒 | 競馬情報
 冬の中山の名物重賞「AJC杯」に新星が挑む。2連勝中のリッツィースターだ。5歳25戦目で初めて挑む重賞舞台だが、前走で強豪トレイルブレイザーを退けており、能力は十分通用。騎手時代にミホシンザン、ホワイトストーンなど、名馬の手綱を取ってこのレースを制している柴田政人師(63)が、上がり馬で調教師としての初タイトルを目指す。

 関東期待の新星が満を持して重賞舞台に登場する。1000万→準オープンを連勝中のリッツィースター。AJC杯登録馬の中で連勝中なのはこの馬だけ。上がり馬にして最大の惑星馬と言える存在だ。

 ここまでの道のりは長かった。09年10月にデビューしたが初勝利を挙げたのは翌年の8月。未勝利脱出までに10戦を要した。そこからさらに10カ月。昨夏の函館でようやく2勝目を挙げた。だが、条件戦でモマれながら確実に力を蓄え、今度はわずか3カ月で1000万クラスを突破。続いて挑戦した10月の古都Sも勝って、24戦目でオープン入りを果たした。「レースを使いながら本当によくなってきた。昨春から使い詰めだったので少し休ませたが、年末に帰厩後はここを目標に順調に稽古を消化できている」と、柴田人師も急激な上昇カーブを描く愛馬を評価する。

 初めての重賞挑戦。「有馬記念4着馬(ルーラーシップ)がいて、フランス帰り(ナカヤマナイト)もいる。本当に相手が強い」とトレーナーは謙遜するが、古都Sで2着に下した相手はトレイルブレイザー。次走でG2アルゼンチン共和国杯を勝ち、続くジャパンCでも4着に健闘した実力馬で、重賞に出走しても胸を張れる内容だ。「前走に関しては流れが向いたが、強い馬を相手に結果を出せたのはよかった。長い距離を意識的に使ってきたし、以前はイライラする気性だったのが最近は解消してきた」と師。「今後のいい参考になれば」とあくまで控えめだが、飛躍の1年となるかを左右する重要な一戦なのは間違いない。

 年明けの中山金杯を制したフェデラリストも重賞初挑戦初V。1000万→準オープンと連勝して臨んだ課程もリッツィースターと同じだ。関東から続けて登場したスター候補が、厳寒の中山で輝きを放つか。


スポニチアネックス 1月18日(水)7時2分配信


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ジェンティル、岩田と新コンビでチューリップ賞

2012年01月18日 14時37分42秒 | 競馬情報
 年明けのシンザン記念で牡馬相手に重賞初制覇を飾ったジェンティルドンナ(牝3=石坂)の次走、チューリップ賞(3月3日、阪神)の鞍上が岩田康誠騎手(37=栗東・フリー)に決まった。17日、石坂師が「ジョッキーは岩田君に決まりました」と語ったもの。デビュー3戦はデムーロ、メンディザバル、ルメールと全て外国人ジョッキーが騎乗。新コンビ結成でトライアルから桜花賞と牝馬クラシックを戦っていく。同馬は現在、栗東近郊のノーザンファームしがらきに放牧中。


スポニチアネックス 1月18日(水)7時2分配信


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【AJCC】ナイト得意の中山GII獲り

2012年01月18日 14時28分14秒 | 競馬情報
 今年は関東馬が好スタート。重賞で6戦4勝と快調だ。アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)にも有力馬ナカヤマナイト(美・二ノ宮、牡4)がスタンバイ。昨年のGIII共同通信杯の勝ち馬で、皐月賞5着、ダービー4着とGIでも上位を賑わした実績馬だ。フランス遠征帰りの前走、ディセンバーSを2馬身半差で快勝し、堂々とGII奪取に向かう。




 京成杯をベストディールが勝ち、年明けから重賞で6戦4勝と関東馬の勢いが止まらない。今週は、年末のディセンバーSを快勝した明け4歳馬ナカヤマナイトが、07年マツリダゴッホ(同年有馬記念)、11年トーセンジョーダン(同年天皇賞・秋)なども勝った、伝統のGIIに挑む。




 「ひと回り体が大きくなって体つきが変わってきた。成長期に、シャンティー(フランス)の調教場で鍛えられたのが良かったのだろうね」




 全休日明けの17日、角馬場から坂路1本(4ハロン64秒1)の調教をつけた三浦堅治調教助手が、現在の充実ぶりを語った。




 昨秋、ナカヤマナイトは凱旋門賞に挑戦するナカヤマフェスタ(引退)とともにフランスに遠征してニエル賞6着、ドラール賞10着とGIIを2戦した。好結果は出せなかったが、遠征の経験が生きたのが、帰国初戦のディセンバーSだった。




 春の最終戦、ダービー4着から20キロ増とパワーアップしたナカヤマナイトは、道中ほぼ最後方という位置取りから、大外一気の末脚で突き抜けて古馬を一蹴。「春よりヤンチャさが抜けて大人になったし、ひと味違う競馬を見せてくれた」(三浦助手)と、逞しさを増した姿を披露した。




 また、前走はハミを替えた効果もあり「ハンドルがききやすいし、ジョッキー(柴田善騎手)の感触も良かった」と三浦助手。もともと持っていた高い能力を、レースで余すことなく発揮できるようになった。




 前走後は、右トモ(後肢)の外傷があったが、12日の1週前追い切りでWコース5ハロン67秒0と一杯に追われ、15日にも同3ハロン39秒8-13秒0。「先週から体調がグングン上がっている。水曜(18日)にジョッキーが乗って併せれば、態勢は整うよ」と好感触だ。




 昨年の春までとは、ひと味もふた味も違うナカヤマナイト。3戦2勝2着1回と得意の中山でGIIを制して、GI初制覇に一直線だ。 (板津雄志)

提供元:SANSPO.COM 01月18日(水) 05:07



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