競馬の花道ー勝馬編ー

競馬予想ブログ史上最高と言えるブ勝馬ブログがここに誕生しました。

スパーキー重賞初V(^▽^)4月4日・ダービー卿CTv(^o⌒)-☆

2010年03月31日 10時01分09秒 | 競馬情報
ダービー卿CT/大阪杯

48頭が登録したダービー卿CT・G3(同4日、中山・芝1600メートル)ではゲイルスパーキー(牡6歳、美浦・古賀慎厩舎)が重賞初制覇に挑みます

 6歳馬ゲイルスパーキーは、デビュー以来、徹底的にマイル前後で使われ、時間をかけながら、着実にステップアップしてきました

 しかし、昨年夏の朱鷺S以降5戦は〈9〉〈13〉〈8〉〈5〉〈7〉着と低迷。成長とともにズブさが出てきたことに原因を求めた陣営は、3走前のキャピタルSと前々走のディセンバーSでブリンカーを装着、積極的に先行する競馬をさせ、その効果は抜群で、前向きさを取り戻すことに成功。ディセンバーSの後は、「結構、使っていたから、疲れをしっかりとる意味と、リフレッシュさせるため」(古賀慎調教師)に、約2か月間隔をあけました


 今年初戦となった前走のバレンタインSは、ブリンカーを外して本来の控える競馬。8番手でじっくりと好機をうかがうと、4コーナーでは内に進路をとりスルスルと抜け出した。オープンでの初勝利に、トレーナーは「久々の勝ちだったけど、ジョッキー(後藤)がうまく乗ってくれたよ」と鞍上をたたえながら、“対策成就”に口元を緩めました。

 「体調は悪くないし、中山は勝っているからね。先の楽しみも増えるだろうから、これから本格的に仕上げていきたい」とトレーナー。父サクラバクシンオー、母は91年のCBC賞(当時G2)など4勝を挙げたフェイムオブラス。父母から受け継いだスピードを武器に、潜在能力を一気に開花させることを願いたいですね


【大阪杯】進化し続けるドリジャニまた成長(o^。^o)

2010年03月30日 13時27分47秒 | 競馬予想
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昨年、グランプリ連勝を飾ったドリームジャーニー。2歳暮れに朝日杯FSのタイトルを手にしたが、早熟タイプで終わることなく、そこから先も年々進化し続けてきた。山下助手が成長を実感しているようです

 「以前はカイバを食べさせるのに必死だったけど、今はしっかり食べるようになり、昨年くらいから実が入り出したね。昔のようなきゃしゃなイメージはないし、馬が変わってきているよ」
 
 今季初戦の前走・京都記念はプラス12キロとデビュー以来、最高体重となる438キロで出走。山下助手は「今は稽古をバリバリやっても全く問題ない。前走のプラス体重は理想的だね」と振り返り、その前走は3着とはいえ、負担重量が勝ったブエナビスタよりも4キロ重い59キロ。そんな厳しい条件でも上がり3Fはメンバー最速タイの33秒3を刻んだ。天皇賞・春、宝塚記念へ。G1に弾みをつけるためにも、ここは結果を出しておきたいところです

「競馬の花道」ブログを開設します。

2010年03月30日 10時16分04秒 | 競馬予想
長らくお待たせしましたが、伝説のギャンブラー丹波恭二の「競馬の花道」を始めます。
演歌みたいな名前だけど、この名前こそ恭二の人生を表しとります

高校生の時、付き合ってた女教師と駆け落ちして田舎を飛び出し、東京で職を転々とした時に親戚に見つかり彼女と一緒に連れ戻されました

そのまま彼女とは離れ離れにされ、自分は勘当、失意のまま都会のドヤ街を放浪する生活を続けてたけど、三十路を過ぎた時にギャンブラーの天性が解り、一念発起、ギャンブラーとして歩む路を選び、一財産つくりました

四十路を迎えた後、予想師に転身し、この度ブログを開設しました

こんな丹波恭二の人生をつづった予想ブログ。今後もヨロシクお願いします。