ゴンちゃんの幸せ。

夕べツイッターに、お返事を貰ってから
トントンと話しがすすんで、ゴンちゃんを保護して頂いている
お宅へ夕方16:00に、友人と一緒にお邪魔させて頂きました。

出迎えてくれた保護主の奥様とツイッターでお世話になった癒月さんは
とても、優しそうな人
そして、何より　見違えるほどに綺麗にふわふわになったゴンちゃん
一目で大切にして貰っていて、幸せに暮らしているのがわかりました。
（ゴンちゃんの幸せそうな生活ぶりのを写メ忘れ…なんてバカな私＞＜）
うちの近所で飼われていたときとは、ほんと全くの別犬みたい。

ゴンママは、ワクチン接種やフィラリアなどをしていなかったようで
保護されたときのゴンちゃんは、「虐待されていたんじゃないか？」と、
思うほどひどい状態だったそうです。
飼われていたときから、綺麗な長毛はレゲェばりの毛玉の固まりが一杯
見た目からして、シェルティの扱いじゃないです(^-^;
心臓にはフィラリアがいて、膀胱には癌がある事がわかりました。
血尿が出ていたので、保護主さんが調べて下さったそうです。
余命は、一年くらいと、ききました。

そんなゴンちゃんを、最後まで見届けてあげたいと、言ってくださいました。
ほんとに、ほんとに　ゴンちゃん幸せを自ら掴んだんですね。
保護に至るまでの経緯の中には、全て「縁」だったんだなっと思う所がたくさん。
なので、新しいお名前は「縁ちゃん」（えんちゃん）
とっても、良い名前を付けて貰ってました。

一時間半も長々とお邪魔させて頂き、「また来てやってください」と
やさしいお言葉までかけて頂きました。
ほんと、感謝です。　頭を下げたり無いくらいです。
本当によかったです。

帰宅後は、いつもお世話していてくれたご近所三件にご挨拶。
みんなとっても喜んでくれていました。
内心、また保健所に戻されたんじゃないか？って心配してくださっていたので
生きていて、凄く幸せな生活を送っていると伝えると
涙を流して喜んでくれました。
みんな、とってもいい人です！　ゴンちゃんは、飼い主以外の人から
たくさんの愛情を貰って生きてたんだなって思いました。
（飼い主以外ってのが、かなしいですけど…）

そして、私がいない間のお嬢様とおぼっちゃまは
屋上への網戸を開けて、おそとで土いじりしてご満悦
部屋は泥だらけの足跡が一杯(笑)
開けたのは、もちろん　凛ちゃん…　怒られて反省中です

お外でみんなで遊んだ後は、お疲れになって
熟睡中のおぼっちゃま

お外で遊んでた事で、ちょっと　びびちゃんとは距離が縮まったみたい
よかったのかなぁ？




縁ちゃんの幸せを心から願って。



きなこくんを捜しています。