はなびと同じ儚い命。

またまた、昨日花火が上がってたんだけど
その時に悲劇がおこってしまいました。

近所のおばさんの家（パンちゃん家）は毎年一匹猫が捨てられるのか
自力では歩いてこれない位小さい仔猫が増えます。
今年も、真っ黒の仔猫が捨てられてたんだけど
捕獲する前に、昨日車に轢かれて亡くなってしまいました。

花火を見に行っていた近所の子供が黒猫が死んでいるのを見て
私が捕獲しようとしている　くぅちゃんじゃないかって思って
知らせてくれたので、様子を見に行くと
パンちゃんのお家のおばちゃんが、タオルに包んで
箱に入れてくれてありました。

ちょうど花火が上がっているときに轢かれたらしく
即死だったようです。
４ヶ月くらいの仔猫でした。
花火の様に儚く、虹の橋へ行ってしまいました。
何も出来なかった自分が、情けなくて眠れませんでした。

パンちゃんといい、その子といい　短すぎる猫生を
あっていう間に駆け抜けて行ってしまい
なんだか、取り残された気分のまま


今日もなんだか眠れそうにないです。




一秒一秒を大切に感じて生きていく、それがこの子達の為になるかも。



きなこくんを捜しています。