先日高校時代に峠越えのマラソンの事をかいたら久しぶりに京見峠に行きたくなった、行きたくないのに行きたくなるというこの感覚は何なのか?
奈良マラソン後10日目にやっと朝ラン8kmで復活して、その後2日間起きれず。
土曜日は起きたのは遅めやったけど走る時間はあるので京見峠を目指してスタートした。
しかしサボりすぎが祟ったのか、体調不良か肺がしんどすぎて走るどころじゃない。
肺が絶不調な上、鷹峯小学校の校庭に熊が出たという報道が秋にあったので超久しぶりの京見峠。
鷹峯小学校を過ぎて京見峠に入る入口から走ること1kmでリタイア(家から3km)。
とぼとぼと下りをひき返すが、肺がしんどかったのはデッドゾーンだったのでは無いかと思い、京見峠序盤の第1の急坂をおかわりすることに。
思ったとおり2回目ののぼりはセカンドウィンドが訪れ少し楽になった。そして調子に乗ってもう一回同じ箇所をおかわり。
京見峠友の会の冬の活動は門前払いを食らいながらも何とかそれなりには走れた。
翌日も走ろうと思ったが京見峠は感じているよりもきついようで、9時半に寝たけど9時間も寝てしまい、嫁さんの休日出勤のためラン休みとなった。
翌日月曜日、朝起きれたので朝ランへ。どこへ走ろうかと考え、京見峠へのリベンジを達成すべく京見峠方面へ。
冬の平日は7時前でもまだ暗くて怖いし、熊が前にいても見えないし、時間もないし頂上は時間のあるときまでおあずけ、ある程度までいったら引き返す。
6時過ぎに家を出るが真っ暗、やっぱり京見峠はやめようかなとか考えながら恐る恐る旅館然林房の脇を進む。
するといつもいるラジオを持ったじいちゃんをすれ違い、真っ暗なのにもう降りてきている。するとすぐに一人のランナーが降りてきてご挨拶。京見峠友の会の活動は冬の暗い時間でも行われている。
2人とすれ違い気持ちが楽になり安心して走れ、往復7km。
帰り然林房の脇を通ると、高校駅伝にでたどこかのチームらしき若者が20人くらいいた。
そして今日も朝起きれたのでまた京見峠へ。昨日よりも早い時間にスタート出来た。
時間が少しあるので昨日と同じところまで行って、その後一度おかわりして帰る予定でスタート。
今日はヘッドライトを装着。ライトはあるが今日は誰ともすれ違わない。坂を登っていると反対車線の脇に黒い人影、よく見るとしゃがみこんでいる。「年寄りが苦しんでいるのか!?」と思って凝視しながら近付いていくと元気に「おはようございます!」やって。
顔は暗くて見えないけど、ラジオのじいちゃんが靴ひも結んでただけやった。
先に進んでそろそろ折り返そうかと思っていると後からロードバイクが来て挨拶をして横を抜いていく。
あまり速くない人だったので少し前を先導してもらう形になったので、折り返さずに時間があるところまでついていくことに。
結局旧道との合流点、家から4km、頂上まで1km地点まで走ることができ、平日でも後15分早く出ることが出来たら頂上までいける見通しがついた。早く出ることが出来たら…。
まぁ冬の暗い時間でも京見峠友の会の会員は頑張って活動をしているようで安心した。
だらだらと内容のないことを書いたが、京見峠へいくという事は意識はしていないが、早く走れるようになりたいという気持ちがあるのだと思う。いつもすぐに消えるけど。
正月明けても気持ちが残っていれば、3月の丹波篠山ABCマラソンで久しぶりのサブ4目指してみるか。
奈良マラソン後10日目にやっと朝ラン8kmで復活して、その後2日間起きれず。
土曜日は起きたのは遅めやったけど走る時間はあるので京見峠を目指してスタートした。
しかしサボりすぎが祟ったのか、体調不良か肺がしんどすぎて走るどころじゃない。
肺が絶不調な上、鷹峯小学校の校庭に熊が出たという報道が秋にあったので超久しぶりの京見峠。
鷹峯小学校を過ぎて京見峠に入る入口から走ること1kmでリタイア(家から3km)。
とぼとぼと下りをひき返すが、肺がしんどかったのはデッドゾーンだったのでは無いかと思い、京見峠序盤の第1の急坂をおかわりすることに。
思ったとおり2回目ののぼりはセカンドウィンドが訪れ少し楽になった。そして調子に乗ってもう一回同じ箇所をおかわり。
京見峠友の会の冬の活動は門前払いを食らいながらも何とかそれなりには走れた。
翌日も走ろうと思ったが京見峠は感じているよりもきついようで、9時半に寝たけど9時間も寝てしまい、嫁さんの休日出勤のためラン休みとなった。
翌日月曜日、朝起きれたので朝ランへ。どこへ走ろうかと考え、京見峠へのリベンジを達成すべく京見峠方面へ。
冬の平日は7時前でもまだ暗くて怖いし、熊が前にいても見えないし、時間もないし頂上は時間のあるときまでおあずけ、ある程度までいったら引き返す。
6時過ぎに家を出るが真っ暗、やっぱり京見峠はやめようかなとか考えながら恐る恐る旅館然林房の脇を進む。
するといつもいるラジオを持ったじいちゃんをすれ違い、真っ暗なのにもう降りてきている。するとすぐに一人のランナーが降りてきてご挨拶。京見峠友の会の活動は冬の暗い時間でも行われている。
2人とすれ違い気持ちが楽になり安心して走れ、往復7km。
帰り然林房の脇を通ると、高校駅伝にでたどこかのチームらしき若者が20人くらいいた。
そして今日も朝起きれたのでまた京見峠へ。昨日よりも早い時間にスタート出来た。
時間が少しあるので昨日と同じところまで行って、その後一度おかわりして帰る予定でスタート。
今日はヘッドライトを装着。ライトはあるが今日は誰ともすれ違わない。坂を登っていると反対車線の脇に黒い人影、よく見るとしゃがみこんでいる。「年寄りが苦しんでいるのか!?」と思って凝視しながら近付いていくと元気に「おはようございます!」やって。
顔は暗くて見えないけど、ラジオのじいちゃんが靴ひも結んでただけやった。
先に進んでそろそろ折り返そうかと思っていると後からロードバイクが来て挨拶をして横を抜いていく。
あまり速くない人だったので少し前を先導してもらう形になったので、折り返さずに時間があるところまでついていくことに。
結局旧道との合流点、家から4km、頂上まで1km地点まで走ることができ、平日でも後15分早く出ることが出来たら頂上までいける見通しがついた。早く出ることが出来たら…。
まぁ冬の暗い時間でも京見峠友の会の会員は頑張って活動をしているようで安心した。
だらだらと内容のないことを書いたが、京見峠へいくという事は意識はしていないが、早く走れるようになりたいという気持ちがあるのだと思う。いつもすぐに消えるけど。
正月明けても気持ちが残っていれば、3月の丹波篠山ABCマラソンで久しぶりのサブ4目指してみるか。