関谷センセーが盗作被害に遭われていた件。
のぞえもんのパクリと比較した画像があるんだね。
間違えられると困るので補足。
盗作された側が関谷先生。
盗んだ泥棒が藤崎。
透かして写したのが判るレベルだから、そもそも構図を思い付けないはず。
バレないように盗むのもプロのテクニックだけど、これは杜撰な犯行すぎてそりゃバレるよと思った。
漫画的な可愛さってあるんですよ。
それも人間と同じようなタイプ別に分かれた。
分類できる可愛さが。
いわゆる美人系とか可愛い系。
これが漫画のキャラクターにも適応できる。
当たり前じゃんと思うなかれ。
実際に見てみたら判りますよ。
確かに並んでいると同じ系統の可愛いだ、と。
今回は可愛い系、丸顔をまとめてみましたが、これが美人系になるとシュとした顔。
キャッツアイ的な顔になりますよ。
全ての芸術は突き詰めたら同じ所に到達するという言葉があります。
こうして見ると絵画的な美醜も到達点は同じなのかもですよ。
WEB漫画雑誌って社員の移動が多いのでしょうね。
何故か4月に連載終了になる作品が多い。
担当が変わって引き継ぎがなされないとかで終わってんでしょうね。
そんな事を考えていて、ふと自分が追いかけている連載漫画ってどれくらいあるのかな?と。
毎日読んでいるけれども、そんなに多くはないと思い込んでいましたよ。
カドコミとチャンピオンクロスだけでこの数。
毎週でもないから追いかけられてますが、数としては漫画雑誌何冊分?って話ですよ。
これ以外にもジャンプ+やマイナー系もあるので、とんでもない数の漫画を読んでいることに。
若い頃、発売されている週刊漫画雑誌は全部買うて読んでいました。
それが読んでいる数のMAXだと思ってたんですよ。
今はそんな情熱も消えて、無料のWEB漫画を読んで、あとジャンマガサンデーだけ抑えておくかぐらいのつもりでした。
こうして確認してみたら、オギャと生まれてから最大の数を読んでいましたよ。
なんか気付かずにいるとアレですな。
衰えたと思いがちですが、伸びてる自分の何かとかありますね。
どんなに頼んでも『蔑むような目で中指を立てて』貰えませんよ。
それだけで硬さがダンチになるってのに!
愛!?
愛している人にそんな目は向けられない!?
違う!
愛あればこそ!
愛あればこそギブミー心底見下し嫌悪ファッキュー!!!!
自分で確認する用なのですが、どんな説明を書いても誤解されるだろうなと。
それでも訥々と説明をしてみます。
この画像を、常に見える所に保存しておきたくないのです。
おぞましい気持ちになるから。
けれども我々世代にこびりつく宮崎の呪縛。
オタク的な物を好きだと公言すると、性犯罪者予備軍として後ろ指を指される恐怖感の事です。
それを払拭するために、同じ物を所持していたとしても、それは同じ人間では無いのだと確認する為に使います。
実際、この画像で確認できる作品を私は所持しています。
それも複数。
けれども今現在、性犯罪者になっていないという確認作業。
これが必要なのです。
おいおい、なんだそりゃ!?と思うかもですが、恐らく昭和のあの時代に見た狂騒曲は、少年少女達に大きな傷として刻み込まれているのです。
我々の世代は宮崎の呪縛に囚われている。
オタク=性犯罪者
オタク=ロリコン
この二つが代表的な偏見だろう。
そして、偏見と理解していても隠してしまう。
あの騒ぎを体験しているから。
こうして自己を脱構築する材料を用意することで、そこからの脱却を試みて欲しい。
私も未だに好きな物を好きと言えない状態だが、それはとてももったいない事だ。
この画像内にあるタイトル、たわしは複数かぶっている。
だから宮崎予備軍と言われてしまうのでは?と一瞬ギョッ!?としてしまう。
生きている内に、ここからの脱却を成功させたい。
発見!お宝探訪2
これはまだ小生が差し歯を入れることも出来ず、ただ生きるだけの運動体だった頃の話です。
場所は後楽園ホール。
時は某デスマッチ団体の興行。
休憩時間、混雑した男子トイレで順番を待っていた時でした。
私の後ろに背の高い身軽そうな男が立ちました。
知っていました。
かのシノビの者の名を冠するグレートなレスラーの素顔状態でした。
私は順番を譲りました。
ちょと話しかける切っ掛けになればと思ったのです。
「お、ありがとね兄ちゃん!」
微笑むグレートなシノビ。
ああ、気さくで良い人だなぁと。
やっぱ売れる人は人柄も最高なんだなぁと。
嬉しい気持ちになりました。
そして自分の順番。
スッと便器の前に。
モロチン、失敬。
もちろん隣はグレートなシノビです。
ここで私に悪魔が囁きました。
オイ、グレートのチンチン、ドレダケ グレートかミテヤロウぜ?
私は悪魔の声に従いました。
興味チンチン、失敬。
興味津々だったのです。
チラ。
私は見ました。
なるほど、これがメリーさんをヒイヒイ泣かせたエスパーダなのか、と納得した瞬間。
その刹那。
隣に立つグレートなシノビが真っ赤な顔で怒鳴ったのです。
「ケリ殺すぞコロ野郎!」
さすが生きるか死ぬかの忍者系グレートサスケ、しまった書いちゃった!
私を現世からセパラドスさせかねないグレートなシノビでした。
私は怖くなり、ギュッと尿道を閉めてその場所から去りました。
今でも思うのです。
きっとこうして、サイズ等を語られる危険性を考えての激怒だったのだろうと。
だから語りません。
グレートなシノビのエスパーダは皆さんのご想像におまかせいたします。
まる。