古いIcomのトランシーバ(IC-7000)でJT65、FT8、FT4を楽しんでおります。
当然ながらUSB端子が無く、インターフェースを使っております。
ただ、CATコントロールが出来ず、若干の不便差を感じておりました。
そこで、ICOMから出されているCT-17を見つけ検討をしていた矢先にネットで
CT-17の改良盤CT-18を見つけました。「アマチュアのOM」が開発・製造。
早速、購入して試してみました。
やはり、PC画面(周波数)と無線機周波数が一体で動くのは非常に便利です。
しかし最近リグコントロールエラーが多発、原因不明のまま一か月が経過。
交信に影響が出てきたので原因究明に取り組み始めました。
最初は廻り込みを起こしているのではないかと、CT-18をアルミ箔で包みシールド線にも
パッチンを入れてみました。「解決せず」
次に可能性の高い、Baud Rateの変更。
1.9,600⇒19,200
2.JTDX Radioのポール間隔を5sに変更(本来1s)
各設定後、PC、トランシーバとも再立ち上げしております。
この状態で今のところリグコントロールエラーは出ておりません。「しばらく様子見です」
ちなみに、IC-7000本体のBaud Rate変更はIC-7000マニアル119ページ。
◆ AF SET⇒SETMode⇒F4(QTH)をすたすら押す。(48番目)にBaud Rate変更画面がある。
48番目とかなり押すので途中で不安になります。
今日で3日ですがあれだけ頻繁に出ていたリグコントロールエラーがバンドを変えても一切出ません。
お・・・解決したか?多少の不安あり。