設問1(1)
“利用明細”の利用会員番号に外部キーの破線を引いてはいけない。
“利用明細”の利用会員番号は家族全体の会員番号をあらわしており、
また、“会員”の家族会員番号1~4が横持ち構成であるため、参照制約を
設定できないことによる。縦持ち構成であれば参照制約は設定可能である。
設問1(2)
会員(会員番号、会員氏名、フリガナ、郵便番号、会員住所、生年月日、
電話番号、引落口座、利用限度額、登録年、登録月、基本ポイント率、
家族会員数)
※主キー線:会員番号
外部キー線:なし
家族会員(家族会員番号、家族氏名、家族フリガナ、続柄コード、生年月日、
利用者番号、会員番号)
※主キー線:家族会員番号
外部キー線:会員番号、続柄コード
ここで注意すべき点は、“家族会員”の家族会員番号に本会員も含めなければ、
“利用明細”で参照制約を設定できない。そうすると、“会員”の
会員氏名、フリガナ、生年月日が冗長となるので結局以下のようになる。
会員(会員番号、郵便番号、会員住所、
電話番号、引落口座、利用限度額、登録年、登録月、基本ポイント率、
家族会員数)
※主キー線:会員番号
外部キー線:なし
家族会員(家族会員番号、家族氏名、家族フリガナ、続柄コード、生年月日、
利用者番号、会員番号)
※主キー線:家族会員番号
外部キー線:会員番号、続柄コード
また、“家族会員”を通番方式を使って作成すると、
家族会員(会員番号、利用者番号、家族会員番号、家族氏名、家族フリガナ、続柄コード、生年月日)
※主キー線:会員番号、利用者番号
外部キー線:続柄コード
家族会員番号は、候補キーであり、“利用明細”の参照制約は設定可能である。
設問2(1)
定番問題
設問2(2)
クレジットカード利用時に利用控えの請求額
を加算し、引落し時に当月請求額を減算する・・・40/40文字
設問3
設問の意図があいまいな感じがする。
「②品目の組合わせは、日単位に設定できること。」とあるが、
組合せ番号を再利用する場合と再利用しない場合でテーブル構成が変わると考えた。
・組合せ番号を再利用する場合・・・組合せ構成を日ごとに変えられる
特定品目組合せサービスポイント(組合せ番号、設定年月日、サービスポイント数)
※主キー線:組合せ番号、設定年月日
外部キー線:なし
特定品目組合せ(組合せ番号、設定年月日、品目コード)
※主キー線:組合せ番号、設定年月日、品目コード
外部キー線:なし
・組合せ番号を再利用しない場合・・・組合せ構成が変わるたびに組合せ番号が変わる
特定品目組合せサービスポイント(組合せ番号、設定年月日、サービスポイント数)
※主キー線:組合せ番号
外部キー線:なし
特定品目組合せ(組合せ番号、品目コード)
※主キー線:組合せ番号、品目コード
外部キー線:なし
◆蛇足
こんなのはいいのかどうか分からないが、こんなやり方は許されるだろうか。
サービスポントは固定で、品目コードの組合せだけ日ごとに管理したい場合、
特定品目組合せサービスポイント(組合せ番号、サービスポイント数)
※主キー線:組合せ番号
外部キー線:なし
特定品目組合せ(組合せ番号、設定年月日、品目コード)
※主キー線:組合せ番号、設定年月日、品目コード
外部キー線:なし
“利用明細”の利用会員番号に外部キーの破線を引いてはいけない。
“利用明細”の利用会員番号は家族全体の会員番号をあらわしており、
また、“会員”の家族会員番号1~4が横持ち構成であるため、参照制約を
設定できないことによる。縦持ち構成であれば参照制約は設定可能である。
設問1(2)
会員(会員番号、会員氏名、フリガナ、郵便番号、会員住所、生年月日、
電話番号、引落口座、利用限度額、登録年、登録月、基本ポイント率、
家族会員数)
※主キー線:会員番号
外部キー線:なし
家族会員(家族会員番号、家族氏名、家族フリガナ、続柄コード、生年月日、
利用者番号、会員番号)
※主キー線:家族会員番号
外部キー線:会員番号、続柄コード
ここで注意すべき点は、“家族会員”の家族会員番号に本会員も含めなければ、
“利用明細”で参照制約を設定できない。そうすると、“会員”の
会員氏名、フリガナ、生年月日が冗長となるので結局以下のようになる。
会員(会員番号、郵便番号、会員住所、
電話番号、引落口座、利用限度額、登録年、登録月、基本ポイント率、
家族会員数)
※主キー線:会員番号
外部キー線:なし
家族会員(家族会員番号、家族氏名、家族フリガナ、続柄コード、生年月日、
利用者番号、会員番号)
※主キー線:家族会員番号
外部キー線:会員番号、続柄コード
また、“家族会員”を通番方式を使って作成すると、
家族会員(会員番号、利用者番号、家族会員番号、家族氏名、家族フリガナ、続柄コード、生年月日)
※主キー線:会員番号、利用者番号
外部キー線:続柄コード
家族会員番号は、候補キーであり、“利用明細”の参照制約は設定可能である。
設問2(1)
定番問題
設問2(2)
クレジットカード利用時に利用控えの請求額
を加算し、引落し時に当月請求額を減算する・・・40/40文字
設問3
設問の意図があいまいな感じがする。
「②品目の組合わせは、日単位に設定できること。」とあるが、
組合せ番号を再利用する場合と再利用しない場合でテーブル構成が変わると考えた。
・組合せ番号を再利用する場合・・・組合せ構成を日ごとに変えられる
特定品目組合せサービスポイント(組合せ番号、設定年月日、サービスポイント数)
※主キー線:組合せ番号、設定年月日
外部キー線:なし
特定品目組合せ(組合せ番号、設定年月日、品目コード)
※主キー線:組合せ番号、設定年月日、品目コード
外部キー線:なし
・組合せ番号を再利用しない場合・・・組合せ構成が変わるたびに組合せ番号が変わる
特定品目組合せサービスポイント(組合せ番号、設定年月日、サービスポイント数)
※主キー線:組合せ番号
外部キー線:なし
特定品目組合せ(組合せ番号、品目コード)
※主キー線:組合せ番号、品目コード
外部キー線:なし
◆蛇足
こんなのはいいのかどうか分からないが、こんなやり方は許されるだろうか。
サービスポントは固定で、品目コードの組合せだけ日ごとに管理したい場合、
特定品目組合せサービスポイント(組合せ番号、サービスポイント数)
※主キー線:組合せ番号
外部キー線:なし
特定品目組合せ(組合せ番号、設定年月日、品目コード)
※主キー線:組合せ番号、設定年月日、品目コード
外部キー線:なし