設問1は、データモデル、設問2~3は、データベース設計
平成10年午後Ⅱ問1と同テーマ。
設問3(2)は、平成17年問1設問3と全く同じ問題。
設問1(1)~(3)
アイテック解答では “販売契約”の「営業所番号」は最終の“見積”から取得可能なため、「営業所番号」は持つ必要はないと言っているが、
問題文図6注(1)の「注文書兼販売契約書の記載事項は、契約番号、販売会社(甲)にあたるN社の住所(営業所住所)および社名(営業所名)を除いて、最終見積と同じである。」から、「N社の住所(営業所住所)および社名(営業所名)は、見積と異なる場合がある」ことを示唆している。よって、「営業所番号」を“販売契約”に含めるべきだと思う。が、違うかなぁ。
設問1(4)
導出制約であることを指摘させる問題。
設問2
二次元・三次元の表のテーブル設計。
“有効期間”と“契約月数”の作成が漏れてしまった。
設問3(1)・・・まんまとひっかかった
スーパータイプ/サブタイプ化。
「作業部品工賃名」を迷うことなく、スーパータイプの属性に含めてしまった。間違えて一番悔しかった設問。
設問3(2)~(3)
時系列性の保持。
不具合の解決方法は、平成17年問1を参照。
平成10年午後Ⅱ問1と同テーマ。
設問3(2)は、平成17年問1設問3と全く同じ問題。
設問1(1)~(3)
アイテック解答では “販売契約”の「営業所番号」は最終の“見積”から取得可能なため、「営業所番号」は持つ必要はないと言っているが、
問題文図6注(1)の「注文書兼販売契約書の記載事項は、契約番号、販売会社(甲)にあたるN社の住所(営業所住所)および社名(営業所名)を除いて、最終見積と同じである。」から、「N社の住所(営業所住所)および社名(営業所名)は、見積と異なる場合がある」ことを示唆している。よって、「営業所番号」を“販売契約”に含めるべきだと思う。が、違うかなぁ。
設問1(4)
導出制約であることを指摘させる問題。
設問2
二次元・三次元の表のテーブル設計。
“有効期間”と“契約月数”の作成が漏れてしまった。
設問3(1)・・・まんまとひっかかった
スーパータイプ/サブタイプ化。
「作業部品工賃名」を迷うことなく、スーパータイプの属性に含めてしまった。間違えて一番悔しかった設問。
設問3(2)~(3)
時系列性の保持。
不具合の解決方法は、平成17年問1を参照。
「注文書兼販売契約書の記載事項は、契約番号、販売会社(甲)にあたるN社の住所(営業所住所)および社名(営業所名)を除いて、最終見積と同じである。」
っていうのは、単に帳票に記載があるか否かの違いではないでしょうか?
確か過去問でそういう問題があった記憶があります。
レスが遅くなりました。
>単に帳票に記載があるか否かの違い
ss2004さんのご指摘を受け、「図6.注文書兼販売契約書の例」の注(1)を改めて読み返したところ、
「見積書に記載のない項目(契約番号・契約年月日・販売会社(甲))以外は、見積書と同じである」と素直に読み取れました。
図6.注文書兼販売契約書の例」の注(1)を誤解してしまったのは、やはり注文書兼販売契約書の販売会社(甲)記載に関する明確な条件が問題文に見当たらない。と思ったからです・・・
常識的に考えて契約手続きと見積手続きで営業所が異なることは考えにくいですし、
帳票例の社名・住所は全て同じになっているので素直に“販売契約”の営業所の情報は、“見積”と同じと考えて良さそうです。