
イチロー氏がシアトルマリナーズ球団の殿堂入りを果たしました。

球団での殿堂入りはイチロー氏で10人目です。
各球団で選手だけでなく、専属アナウンサー、監督、フロント幹部も対象。
アメリカならではの粋な顕彰制度です。
永久欠番であったり、クーパーズタウンの野球殿堂博物館も然り、全員が42番を付ける「ジャッキー・ロビンソン・デー」も最たるレジェンドリスペクトです。
日本では少し研鑽する方もされる方も遠慮気味なのかも知れません。
イチロー氏がまた名言を残しました。
「とにかく小さい頃から体が細かった。第三者が見たときに、細すぎて無理だろうと。ずっとその戦いでよく思い出します。
それを結果で黙らせる快感を知っているので、その積み重ねですね。」
親や教師が勉強の成績が悪いと指摘するのなら成績を上げて黙らせればいいのです。
監督やコーチの叱咤激励がうるさいのであれば「これでどうだ」の結果で黙らせれば快感なのです。

今日は2回目の学校説明会、クラブ体験会でした。
イチロー氏の名言と共に周りを黙らせる快感を追いかけてもらいたい。
今のヤクルト村上選手に誰も文句は言えません。