起業志向の旅好き丸の内OLによるBLOG

日々のアッと驚く学びや発見、"トキメキ"についてつづります✨

講演会に行ってきました♪20代多事業経営者・宮崎秀朗さんからの学び

2024-06-21 10:49:00 | 日記
こんにちは♪

突然ですがみなさん、
「人生100年時代のキャリア」について、考えることはありますか??🍀


実は先日、普段から仲良くさせていただいている宮崎秀朗さんの講演会に行かせていただきました🌸

宮崎さんは、20代にしてオーガニックセレクトショップ経営、営業代行事業として不動産仲介やキャリア支援、そして講演会を含むイベント事業など多くの事業を手がけられている凄腕経営者さんです✨

今回の講演テーマがまさに、
「人生100年時代のキャリア構築について」だったのですが、

本当に、深く色々なことを考えさせられる時間でした😳

やはり、時にこうして自ら学びの場へ足を運んでみることは本当に大きな意味を持つなと確信しました!

普通に日々を生きていると、
どうしても会社と家の往復の繰り返しになりがちですが

日常の外に出て、自分とは違う世界でお仕事をしている方の話を聞くことは

本当に自らの視野を広げ、今後の人生を変えうるきっかけになるなと感じたものです✨


昨日の講演会で具体的に学んだことを、
簡単にシェアしようと思います🎵

①「幸福の未来図」を決めよう

人生100年時代と呼ばれるほど、
人ひとりの寿命が長くなっている今の時代において

せっかく生きていくのなら、
とにかく幸せに生きたい
ただ純粋に、毎日が心から楽しい、幸せだと言って生きてゆきたい。

そう、宮崎秀朗さんはよく仰っております✨

本当は、人生どうなりたいのか。
そこにとことんピュアになって、
「幸福の未来図」が頭にカラーで浮かぶくらい、明確に考えてみようとお話しされていました✨


確かに、忙しい日常に追われていると
正直なかなか、理想の未来についてゆっくり考えることって無いなぁと振り返ったものです😳🌱

「今は仕事が忙しくて、それどころじゃないから」なんて言ってるうちに、

あっという間に30代になり
結婚、出産、じきに親の介護

などなどが始まり、
「今は家族のことで忙しいから」なんて言葉が口癖になったりして。

40代、50代になったら、もしかしたら
「もう歳だから」と言って、残り半世紀近い人生を諦めてしまうような人もいるのかもしれない。

そんな人生は嫌だ!
と、正直思いましたが🤣
でも、そんな思いを抱きながら歳を重ねている大人は、この世の中に多い気がします😳

私自身は、宮崎秀朗さんのように20代の今のうちから、

どんな人生であれば「悪くない」ではなく、
「最高だ!」と堂々と言えるのか

それを真剣に考え続け、行動に移す人間でありたいと心から感じました!✨



②現実を知ろう

経済面にスポットライトを当て、
日本で生きていく上での「現実」をお話しいただきました📚

事実、日本は資本主義国家です。

資本主義、と言うのはつまり
仕組み上資本家に有利になるように出来ている社会のことだと宮崎秀朗さんは仰っておりました🌱

資本主義というゲームで勝つためには、
労働者側ではなく資本家側になること、つまりは経営者や投資家になることだと⭕️!


あ、あたらしい考え方だっっ

と、このお話を聞いた時は正直感じましたが
確かによーく考えてみるとそうだなと納得しました!😳

資本主義について簡単に調べてみると、

資本主義の構造=
資本家が、労働者から労働力を買い(→対価は「給料」として労働者に渡される)、
そしてその価格以上に価値のある商品やサービスを生産し、利潤を得ること

と、説明ができるようです😳🔥

労働力までもが商品化されており、
資本家はとにかく利益目的で労働者を雇い、商品生産を行う
ということですね💰

・・・なんだか明日会社に行くのが億劫になってきました😇

現代になってこそ、労働者を守るための法律もかなり整備されてきてはおりますが

資本主義国家の日本という国で生きていく以上、経済という観点から見たら
「資本家と労働者」という2択に分類されるわけであって、

どっちがいいですか??
と問われたら。。

そりゃ、資本家じゃないの・・?

と、冷静に考えてしまうと同時に、
現状しっかり会社員をやっている自分とのギャップも感じました😂


※ちなみに、資本主義の反対は社会主義ですが
社会主義の国はこの世に5つしか無く(中国、北朝鮮、ベトナム、ラオス、キューバ)、
この世の大半は、利益を追求する資本主義体制で成り立っていることが分かります😳

③具体的に行動しよう

人は、良い話を聞いたり
何かしらのプラスな刺激を受けたりした時に

3つの着地に分かれる、と宮崎さんはお話しされていました。

1つが、感情着地。

「あー、良い話聞けた!」
で、終わることを言います。🤣

つまりは、一時的に感情が高まることはあっても、具体的な行動に落ちてはいない状態のことですね。

2つ目は、評論着地。

自分ごとに落とす視点では無く、
まるで評論家のような立場から分析したり、評価したりして終えてしまうことです🤔

"プレイヤー"としてではなく、
"ただの傍観者"としての行動と言えることができますね😐

そして最後、3つ目が行動着地。

具体的に、日々のこうした行動を変えていこう、こんな習慣を身に付けてみよう

などのように、実際にアクションを起こすことを言います✨

宮崎秀朗さんは、この「行動着地」にとことんこだわってこられたとお話しされていました!


ただ、良い話を聞いた、良い人と出会えた、
良い刺激を得られた、
だけで終わらせてしまっては勿体無いので、

具体的にタスクに落とし、実際にやること。

それらに地道にこだわり続けて、
今があると仰っておりました✨

変化に柔軟で、自分自身の生き方を変えていくことに素直になり、素早く行動する宮崎さんの謙虚で真摯な姿勢、

ほんっとに素敵だと感じました😳✨


宮崎秀朗さんは、
京都大学をご卒業後新卒で野村證券に入社され、1年目から本社の法務部配属となり

本当に、誰もが羨むようなキャリアを歩んでおられました。

そんな中でも、

よりワクワクし続ける青天井の人生を創りたい
勇敢に挑戦し続ける生き方をもって、多くの人に貢献したい

といった強い思いを抱かれ、努力の方向性をガラッと変え、今に至るそうです。

私自身、大人になってからもなお
キラキラとした目で楽しそうに夢を語り、
それを本気で追いかけ、具体的に日々行動されている方と出会ったのは

宮崎秀朗さんが初めてです✨

子どもだった時代、というのは
誰しも平等にあるかと思いますが

かつて小学生だった頃の方が、
堂々と自由に夢を語っていたような気がしませんか??

サッカー選手になりたい
プロ野球選手になりたい
アイドルになりたい
ケーキ屋さんになりたい

クラスの大半の子ども達が、
屈託のないキラキラとした笑顔で
堂々と、夢を語り宣言していたような気がします😳🍀

それが、だんだんと歳を重ねるにつれ
良くも悪くも現実を知り、

自分の可能性を小さく見てしまったり
夢を見るより、手堅く安定した道を選びたくなったり

人によって幸せの概念は異なりますが、
それでもかつてのように夢を語る人の数は
事実として減っていくものでは、と感じます😳

宮崎秀朗さんはその点、
夢を大きく描く天才だと感じました✨

私自身も、そんなワクワクと希望で溢れた素敵な大人になりたいなと
心から思ったものです✨


と言うわけで、
宮崎さんの講演会から
すごく多くのことを学び、将来について考えさせられた良い日でした🎵

そんな宮崎秀朗さんのnoteはこちら💁‍♀️

では、また〜〜







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1 コメント

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Unknown (とある大手町商社マン)
2024-06-27 09:23:19
素敵ですね。このブロガーの方にお会いしてみたくなりました。
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